【追記】COMODO Antivirus for LiunxをUbuntu 14.01LTSで動 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★アップしてから気が付いたのだけど、先ほどのUbuntu14.01LTSの記事で、COMODO Internet Securityと書いたのは、実はCOMODO Antivirus for Linuxの間違い・・(笑)後日、この部分は修正しておきます。

さて、そのCOMODO Antivirus for Linuxなのだが、公式には今のUbuntu14系はサポートしていない。実際にインストールしてみたが、エラーが出るものの何とかインストール完了したものの、Ubuntu起動時にエラーが出て、COMODOは動作しなかった。

しかし、12.04で動作実績があるし、各種設定も画面上で行なえるので便利。何とか使う方法はないものか?と検索していたら、こんなブログを発見。

菌XP_SP1の...なページ「redirfs(というかCOMODO Antivirus for Linux)をKernel3.6以上で無理やり動かす」
http://www.bondoffamily-net.com/~kinta-chan/techknow/Linux/RedirFS/RedirFS.html

ここの後半にあるパッチ版ドライバで無事に動作するようになった。しかし・・きょう様子を見てみたら、パターン定義が古いと言われ、手動でアップデートしようとしたら何回やってもエラーで止まり、更新ができない。先のドライバの不具合なのか、それとも他に何か設定が必要なのか、引き続き調べることに。

(追記 2015/02/22 18:50)
Ubuntuを再起動すると、パターン定義が古いというメッセージは消えるようです。公式ドライバではないので若干の不具合があるのか??システム上やほかのアプリで不具合が出ていないので、しばらく再起動で様子を見ます。