15歳男子、半数が射精を経験してない・・2011年の調査で判明 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★調査したのは日本性教育協会。カラダの成熟がだんだん遅くなってきているのか、それとも環境ホルモンの影響や「草食化」、ジェンダーフリー化が進行してきた結果なのでしょうか??

ライブドアニュース・性教育/中学生(4/19)
http://news.livedoor.com/article/detail/8753467/

わたしが中学3年だった時(もう記憶の彼方に過ぎ去った、日本の古き良き時代)には、クラスメイトのほとんどが射精を経験してて、女子のいない時にはオナニーの話題で沸騰(!)してた気がします。うちのクラスがとびきり早熟だったのか、女子も実は強烈にスケベだったので、この調査結果は凄く意外な気がします。

その頃はインターネットも携帯電話もアダルトDVDもなくて、オナニーのおかずは男子も女子も、芸能雑誌(「平凡」や「明星」)やプレイボーイなど週刊誌のグラビア、もう少し尖ってもビニ本やスポーツ新聞、エロコミックなど。文学派は、官能小説という子もいたかなぁ。

中学3年になって母親とお風呂??そんなことしたら、当時の男の子は興奮して鼻血ブー&おちんちん破裂しそうになってぶっ飛ぶのでとても無理。友達のうちに干してあった、友達のお母さんのショーツ見ただけで気持ちが変になりそうなほど興奮しましたね。狭いアパートとか多かったから、春や夏は夜になれば、街のあちこちでエッチのヨガリ声が・・(笑)

今みたいに情報がふんだんになかった分、恋愛やセックスの重みというか、期待も妄想も興奮も、いまの何倍も大きかったのを覚えています。今の子と、どっちが幸せなのかは比較できないけど。