神経症について☆(´ー`*)ウンウン
今日は、
コチラについて書いて行こうと思います(*^^)v
久しぶりに、
私と一緒にお勉強シリーズ開幕!?
と思いきや、
1980年以降分類が変わり、
現在では全く用いないそうですΣ(゚Д゚;エーッ!
その背景が、
心因性と言うところから、
生物学的な要因へと診断が変わった
と言うことらしいです
たしかに、
心因反応という病名は、
その昔良く聞きましたが、
今では全く聞きませんよね(;'∀')…
現在の分類としては・・・
不安神経症⇒全般性不安障がい、パニック障がい
恐怖症⇒広場恐怖症、社交不安障がい、特定の恐怖症
強迫神経症⇒強迫性障がい
病気不安症⇒そのまま
ヒステリー⇒転換性障がい、解離性障がい
離人神経症⇒離人性障がい、解離性同一性障がい
抑うつ神経症⇒うつ病、気分変調障がい
となっているそうです(´・ω・)(・ω・`)ネー
ということで、
このシリーズは第1回目でおしまいです(笑)
たしかに…
このページを軸に考えた場合、
心因性となる前提になにがあったですとか、
その影響で脳がどんな状態となり、
結果として心因性と呼ばれている状態に!?
①環境
②季節
③ライフイベント
④睡眠
⑤日々の活動
さらに、ベースとなる…
①人生経験
②遺伝
このあたりがどうだったのか!?
などなど、様々な検討が必要ですよね(´ー`*)ウンウン
そう考えますと、
脳機能的に?生物学的に見て?
苦しい状態と言うものは、
こころの問題
精神力、精神性の問題
ではない!?
と言っても差し支えなさそうですね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
それでは、
今日はこの辺で(@^^)/~~~