ナチュラルサポートに寄せて②
今日は、
あまり書かない就労支援ネタですが、
コチラについて書いて行こうと思います(*^^)v
①の前回は、
現場を信じる気持ち
と言うテーマで書いて行きましたが、
キーパーソンについての話を保留にしましたので、
今日はそれについて書いて行こうと思います(*^^)b
字面で行きますと、
なんの疑う余地もなく、
直接関わる上司がもっともふさわしい
ということになります
が…
ここは私も気づくのが遅く、
各種ご迷惑をおかけしてしまいましたが、
本人にとっての上司は
①誰なのか
②どの範囲までなのか
③どこまで意識する人なのか
④気になるとどうなるのか
⑤その修正はどう対応するか
などなど、
このあたりまで検討しておく必要があるように
私は感じています(´ー`*)ウンウン
※本人の感じ方を理解していて、
シンクロ率が高い場合は、
その感覚を優先します☆
①誰なのか
これについてどう考えるのか!?でいいますと、
新入社員と言うことになりますので、
本人の意識としては全員上司!?
と言う部分もあります
②どの範囲までなのか
部署を越えている人でも、
直属ではない上司に映るのが自然です
仕事で関わる人はみな当然上司に!?
采配を振るう方もいて
実行部隊もいて
その下にじぶんがいるイメージ
企業の窓口の方
支援者
が、パッと思いつく方以上に、
本人にとってキーパーソン
と感じている人が多い!?
と言う可能性もあるでしょう(´ー`*)ウンウン
なにごとも
徹頭徹尾
本人の立場で
じぶんには見えていないこともあるという、
健康的かつ謙虚な不安をもって、
現場を共に感じる
キーパーソンをどうするのか!?
ナチュラルサポートをどうするのか!?
こう言うことを決めて行くのは、
そのあとでよいと私は感じています
ちなみに、
本人の立場で考えるということは、
支援上も自然な方向性に向かいやすく、
様々な面で親和性も高くなります
ここでの注意事項は、
あくまでもじぶん目線で見た本人の立場なので、
①ズレがないか随時確認する
②ズレがある場合は随時修正する
③ナチュラルサポートに加わる方が理解できやすい言葉を探す
④この3つを最適化に向けたあくなき追及
完成形を目指すのではなく、
終わりが来ない方向へ
昭和風表現で言いますと、
思い上がらない
天狗にならない
油断大敵
と言った感じと思います(´ー`*)ウンウン
ユーザーに教えてもらいつつ
自分自身をブラッシュアップする
簡単なHow toな話では収まらないと
私は感じています(*´σー`)エヘヘ
それでは、
今日はこの辺で(@^^)/~~~