4351 ナチュラルサポートに寄せて①(*^^)b | りぼん (障がい者就労支援センター ストーリーのブログ)

りぼん (障がい者就労支援センター ストーリーのブログ)

いらっしゃいいませ!このブログは、みなさんと障がい者就労支援センターストーリーの日常を結ぶ『りぼん』です。もし良かったら、お時間あるときにごゆっくりしていってください♪

ナチュラルサポートに寄せて①(*^^)b

 

 

今日は、

めずらしく就労支援ネタですが、

コチラについて書いて行こうと思います(*^^)v

 

障害者に対する職場におけるサポート体制の構築過程 -ナチュラルサポート形成の過程と手法に関する研究-

 

 

この研究がされていたのは、

平成18年~19年頃だそうですが、

そのころちょうど

私がジョブコーチの資格を

取ったあたりですね(´ー`*)ウンウン

 

この頃の私はまるでジャックナイフ!?(笑)

講師をしてくださっている方に、

精神障がいに対応していないんじゃないか!?

と、ズレてはいないものの、

正直若すぎた発言をしてしまい、

大学教授に注意を受けたものです(*´σー`)エヘヘ

 

これ以降の話は、

私が考えるとナチュラルサポート

みたいなお話ですので、

あくまでも現場感によるものです(;'∀')…

 

①現場を信じる気持ち

②効率化の本質を学ぶ

③現場の気持ちをベースに

④感謝を忘れず

⑤ひたすら学ぶ

 

今思いつくのがこの5項目ということで、

5回シリーズ位になるとおもいますので、

しばしおつきあいくださいませ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

栄えある第1回目は…

 

①現場を信じる気持ち

 

これはかなり重要でして、

その現場が活躍している背景には、

なにかしらの良いものがある!?

からこそ、利益を生み、

人が雇用されていると考える訳です

 

そうすると、

仕事以外のところにも

なにかしらの強みがあり、

その現場が機能している!?

このように考えて、

じぶんだったらどうはたらく?で、

まず考えてみます

 

そこでなにかしらの役割を担い

その報酬で飯を食っていくという目線で見るのと、

一般的支援者目線は一致していると

私は言い切れない人間なので、

支援者としてなにができるかではなく、

じぶんがはたらくとした場合で見て行きます

 

その次に、

 

それを本人に教えるとしたら?

どんな配慮をするだろうか?

お願いできる範囲はどこまでか?

期待し過ぎない方が良い点はどこか?

どんな形で本人の特徴が出るか?

どこでつまづくだろうか?

そのリカバリーは本人でできるか?

メンタリティーをどう支えるか?

それは現場で可能か?

 

キーパーソンのお話もありますが、

それはもう少し様子を見てから…になります

 

この中身を書いてしまいますと、

長くなりすぎてしまいますので、

今回はこのあたりにしておきます

 

ちなみに、

私のあたまの中では、

もっと具体的かつ緻密に考えていますので、

もし現場での参考にされる場合には、

ご自身のフィルターと言いますか、

特徴を含めて読み込んでいただけたらと思います(*^^)v

 

せっかくいろんな人がやっているのに、

支援者全員同じ視点で、

同じアプローチで金太郎あめでは、

いろんな人がいる意味がない?

人それぞれに味があり、

そこにシンパシーを感じるからこそ、

信頼関係が生まれるというものです(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

と言うことは…

弊社はトップダウンではない

ということになりますね(笑)

 

スタッフのみなさんに食わせてもらっています(笑)

 

 

 

それでは、

今日はこの辺で(@^^)/~~~