マルトリートメントについて考える③
今日は、
就労支援を受ける場合に、
ここはポイントとなりやすいという点について、
考えてみたいと思います(*^^)v
大人の不適切な言葉が子どもの脳を傷つける~マルトリートメント~
注意が必要な場面は、
支援者との関りに限定した場合、
支援者の仕事を想いっきりざっくり書きますと、
こんな感じになるものと思います
①情報収集
②アセスメント
③助言等言葉かけ
④連携
⑤同行場面
どの場面にも関わるお話なので、
みなさんは一生懸命伝えようとされると思います(´ー`*)ウンウン
しかしながら、
支援者とは言え人ですから、
なんらかのバイアスが入るのは当然で、
できるだけ齟齬が無いように
理解しようと聴いて行きますと、
私の場合面談の2時間などはあっという間です(;'∀')…
その方の感覚を、
じぶんの世界観に落とし込む感じなので、
①違う場面で発展させる
②その整合性を確認する
様々な場面を通して、
世界観を理解していく
これだけやっても、
まだまだ足りないと感じる時もあり、
いつも試行錯誤三昧で
反省三昧です(*´σー`)エヘヘ
これをユーザー目線でどうするのか!?
と言うお話になりますと、
じぶんのことを
どの程度分かってくれているか
確認を随時していく
違和感があれば伝えて行く
こう言うことが大事です(´ー`*)ウンウン
最後によくあるお話なのですが、
支援者に迷惑をかけたくない!?
と言うことで、
がまんされたり
感情を抑え込む
無理をする(チャレンジとは区別します)
こう言うことはできるだけ避けるとよいでしょう
前述のとおり、
様々な場面を通して
その方のイメージを形作りますから、
変な話ですが…
いろいろな姿があることを知る
いろいろなその人もいる
ここが重要なポイントなのです(´ー`*)ウンウン
ふつうに考えた場合、
就活に向けて向き合って行かないといけない
様々な人生的テーマを抱えている
と言うことを知ってもらった方が、
事業所さんや支援者さんにもよりますが、
支援は良くなるのがふつうなはずです
迷惑をかけて行こう!!
それでこそ人間らしい!!(笑)
逃げたいものも、
逃げる日もあるのが、
ふつうのこと
その先に夢がある☆
それでは、
今日はこの辺で(@^^)/~~~