ブロックチェーンSNS概念設計:次元の相関について | 続・ティール組織 研究会のブログ

続・ティール組織 研究会のブログ

ティール組織が話題になっているが、具現化するにはどうしたらよいか?
その研究を続けるにあたり、さらに次の形態である、続・ティール組織なるものまで視野に入れ、具体的な施策・行動内容を研究・支援する会。

先までは、"愛記"についての記載で、どのようにブロックチェーンSNSに組み込んで実装していけばよいのか、概念的なところからアプローチ方法を記載していった。大まかな概念としてはひとまず終えた。次は、ブロックチェーンの概念設計といえるところまで、基本設計書に着手できるようなところまで、概念を具体化していきたい。

 

先に評価項目について記載した。評価を設計するに際し、コンピテンシーなる標準行動を考えていくべきなのであろう。この標準行動をとるような人が設計のモデルとなり、そこからどれほどバラつくかを設計していくことで良いのだろう。

・”ゆらぎ”件数:3件/月以上

・対象相手:偏りすぎないこと

・次元:偏りすぎないこと

・波動レベル:偏りすぎないこと

・愛の行動量:30回/月以上

 

これらの状態を見える化する、つまりはフィードバックすることがなによりも、落ちていることを自分に気づかせる手段なのであり、”愛記”により、一目瞭然となるのである!とても分かりやすいフィードバックであるので、自己理解ツールにもなり得るだろう。

◆次元への貢献度について

さて、先までに評価については上記の項目で一通り設定していった。あと残すは、次元への貢献度だ。次元については、先に”次元が偏りすぎない”という評価項目で次元の分散を見ていった。どの次元で愛の行動を受け取るのかは、相手次第だとも記載した。愛の行動を受け取れる次元としては、初期設定にて、各次元ごとの生命体の各部位の役割を設定した場合のみ、受け取れることになる。設定していない場合は受け取れないのであった。

 

月次で集計すると次のようになったとしよう。

・氏名:石川太郎、在住:石川県加賀市、他はマイナンバーカードと紐付け

Total: 8000000愛貨を行動宣言

第10次元:太陽系を考える会 における”右足の役割”で参画(10回)

第9次元:地球を守ろう会 における”心臓の役割”で参画(20回)

第8次元:人類の進化を考える会 における”脊髄の役割”で参画(3回)

第7次元:世界経済(デフォルト)

第6次元:日本国(デフォルト)

第5次元:情報通信業(デフォルト)

 第5次元:石川県を盛り上げる会 における”左足の役割”で参画(1回)

第4次元:情報サービス業(デフォルト)

 第4次元:”ゆらぎ名:続・ティール組織研究会”における”左足の役割”で参画(3回)

第3次元:株式会社スマートバリュー における”左手の役割”で参画(2回)

 第3次元:加賀市ブロックチェーン都市構想プロジェクト における”顔の役割”で参画(1回)

第2次元:技術営業部 における”左手の役割”で参画(1回)

 第2次元:KYC認証チーム における”心臓の役割”で参画(1回)

 第2次元:”ゆらぎ名:健康な生活をしよう!”における”脳”の役割で発足(3回)

第1次元:個人(1回)

 

このように、意図的に第9次元、第10次元、という高い次元で受け取ることを選択したとしよう。この結果がどのような意味をなすのか?ということが問題になる。単に、「私の行為を第9次元:地球という目線でうけとったのね?」と相手に思われるだけの意味合いなのか?それとも、もっと別な意味があるのか?そこが疑問になるところだろう。もちろん、評価項目に”偏りすぎない”という項目で次元の分散があるので、平均的にまんべんなく次元を散らしていくということは考えられる。その方が評価が高くなるからだ。とはいえ、第9次元、第10次元を選択して愛の行動を受け取るということにどんな意味があるのだろうか?

 

それは、第9次元、第10次元に負債を抱え込むことになるということだ。次に、自分が第9次元、第10次元での愛の行動をせねば愛貨は減らないということだ。安易に第10次元:太陽系で愛の行動を受け取ってしまった場合、次に第10次元:太陽系という視点に立った愛の行動を自分がせねばならないということだ。できるか?かなり難しいと言える。

 

トンチンカンな第10次元での愛の行動をしたとしても、それを相手は受け取ってくれないので、やっぱり第10次元での愛貨は減らない。ずっと残ってしまう。ここに大きな意味があるのだ。第10次元での愛の行動ができる!という自信がないと、安易に受け取れないということだ。

 

だからこそ、”次元が偏りすぎない”という評価項目は重要なのだ。自分ができうる次元でしか愛の行動を受け取らないというのでは次元が偏ってしまう。偏らずにまんべんなくということは、第9次元や第10次元でも受け取れるということだ。自信があるということだ。このような意味で、次元への貢献度は自分への自信とも言えるのかもしれない。

◆量子のもつれ

あと重要なことは、各次元がお互いに影響し合っているということだ。各次元が単独で独立して存在しているわけではない。少なからずとも、他の次元と相関関係にあるとも言える。この相関関係を見抜くことで、その人の頭の中、意識の中を可視化できるという意味では、ものずごく重要な考え方なので、以下に詳細を記載したい。

 

もつれ(entanglement)の概念は、量子力学において非常に特殊な性質を持つ粒子同士が、その状態が相関関係にあるときに起こる。この現象を理解するために、量子コンピュータの考え方を用いて、もつれの性質と、それを階層的な意識に対応づける仮説を以下で詳しく説明する。

もつれの基本的な特徴:

  1. エンタングルメントの生成:

    • 2つの粒子がもつれた状態にあるとき、それぞれの粒子の状態は単一の状態として表現できず、両方の粒子を同時に記述する必要がある。
  2. 測定の非局所性:

    • もつれた粒子のうち一方の状態を測定すると、もう一方の粒子の状態が瞬時に決まる。この性質は「非局所性」と呼ばれ、情報が光速以上の速さで伝播しているかのような効果を持っている。
  3. 相関が消えない:

    • もつれた粒子が離れた場所にあっても、それらの粒子の状態が相関関係にある。一方の粒子が変化すれば、もう一方も即座に変化する。

仮説: 階層的な意識のもつれ

これらの性質を階層的な意識(次元)に適用すると、以下のような仮説が立てられる。

  1. 異なる次元の意識がもつれている:

    • 各次元の意識を量子粒子に見立て、それらがもつれた状態にあると仮定する。例えば、個人の意識が組織の意識ともつれている場合、一方の変化がもう一方に即座に影響を与える可能性がある。
  2. 測定と非局所性の適用:

    • 次元の変化を「測定」と見なし、ある次元の意識が変化すれば、もつれている他の次元の意識も同時に変化する。これにより、異なる次元間で情報や経験が即座に共有されると仮定する。
  3. 相関の維持:

    • もつれた状態が離れた場所にある場合でも、異なる次元の意識が相関関係を保ち、相互に影響し合うと仮定する。これが、地球や宇宙など広範なスケールにわたるもつれの存在を考える根拠となる。

この仮説は、もつれの非局所性や相関の性質を意識に適用したものである。量子もつれの特性を意識の次元に対応づけるための操作について、もう少し具体的な説明をしたい。

 1. 量子もつれの基本的な特性の復習:

  • 2つの量子ビットがもつれている場合、片方のビットの状態が変化すると、もう一方のビットの状態も即座に変化する。下記の式で、⊗ はテンソル積(Kronecker積)を表し、それぞれの量子ビットの状態を表している。

 ∣ψ⟩=(1/√2)​(∣0⟩⊗∣0⟩+∣1⟩⊗∣1⟩)

  • これは、以下の2つの状態が均等な重みで重ね合わさっていることを示している。

  • ∣0⟩⊗∣0⟩: 1つ目の量子ビットが ∣0⟩ で、2つ目の量子ビットも ∣0⟩ である状態。
  • ∣1⟩⊗∣1⟩: 1つ目の量子ビットが ∣1⟩ で、2つ目の量子ビットも ∣1⟩ である状態。
  • エンタングルメントにより、この状態では一方の量子ビットの状態が観測されると、もう一方の量子ビットの状態も即座に確定する。例えば、1つ目の量子ビットが ∣0⟩ だとわかった場合、2つ目の量子ビットも ∣0⟩ であることが確定する。同様に、1つ目が ∣1⟩ であれば、2つ目も ∣1⟩ に確定する。

 2. 次元的な操作のアイディア:

  • 同様に、異なる次元の意識がもつれていると考え、ある次元での変化が他の次元に即座に影響を与える操作を考える。

 3. 例: 量子ビットの操作を意識に対応づける:

  • 例えば、個人の意識を ∣0⟩ 、組織の意識を ∣1⟩ とする。

 ∣consciousness⟩=(1/√2)​(∣0⟩⊗∣0⟩+∣1⟩⊗∣1⟩)

  • これは、異なる次元(個人と組織)の意識がもつれている状態を表している。

 4. 階層的な操作の実現:

  • 次元的な操作は、例えば量子ゲートの適用や量子アルゴリズムの設計によって実現されると考える。これにより、ある次元での変化がもつれている他の次元に即座に影響を与えることが期待される。

 5. 情報の同時伝播:

  • 次元的な操作により、異なる次元の変化が同時に起こり、情報が同時に伝播すると仮定する。これは、もつれた状態が離れていても相互に情報が共有されるイメージである。

 

次元ごとでどのように相互に情報が共有されるのか、イメージを詳しく見てみよう。

  • 次元レベル2:チーム・部署
    • このレベルでは、自分が所属する部署が最優先であり、他の部署は他人に従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの部署の絆や力を強化するために、他の部署との交流や対抗を行ったり、自分たちの部署の伝統や文化を継承したりすることができるかもしれない。 例えば、量子もつれを使って、自分たちの部署の仲間との感情や思考を共有したり、量子エンタングルメントを使って、自分たちの部署の象徴や記憶を保存したりすることができるかもしれない。
  • 次元レベル4:業界・協会
    • このレベルでは、自分が所属する業界や協会が世界の中心であり、他の業界や協会は自分たちに従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの業界や協会の利益を最大化するために、競合他社や規制機関などの情報や行動を予測したり、操作したりすることができるかもしれない。 例えば、量子暗号を使って、他社の秘密情報を盗んだり、量子テレポーテーションを使って、自社の製品を他社の製品よりも早く市場に出したりすることができるかもしれない。
  • 次元レベル5:産業
    • このレベルでは、自分が所属する産業が世界の中心であり、他の産業は自分たちに従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの産業の発展や革新を促進するために、他の産業との連携や協力を強化したり、新たな産業を創出したりすることができるかもしれない。 例えば、量子コンピュータを使って、自分たちの産業に関する複雑な問題を解いたり、量子ネットワークを使って、自分たちの産業に関する大量のデータを共有したりすることができるかもしれない。
  • 次元レベル6:日本
    • このレベルでは、自分が所属する国家が世界の中心であり、他の国家は他の外国人たちに従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの国家の安全や繁栄を確保するために、他の国家との交渉や対立を有利に進めたり、自分たちの国家の影響力を拡大したりすることができるかもしれない。 例えば、量子レーダーを使って、他の国家の軍事活動やスパイ活動を探知したり、量子通信を使って、他の国家の通信を傍受したりすることができるかもしれない。
  • 次元レベル8:人類
    • このレベルでは、自分が所属する人類が生命の中心であり、他の生命は自分たちに従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの人類の健康や幸福を向上するために、他の生命との共生や協力を深めたり、新たな生命を創造したりすることができるかもしれない。 例えば、量子生物学を使って、他の生命の光合成や嗅覚などの量子効果を自分たちの人類に移植したり、量子遺伝学を使って、自分たちの人類のDNAやタンパク質などの量子効果を改良したりすることができるかもしれない。
  • 次元レベル9:地球
    • このレベルでは、自分が所属する地球が意識の中心であり、他の意識は自分たちに従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの地球の意識を高めるために、他の意識との対話や理解を促進したり、新たな意識を誕生させたりすることができるかもしれない。 例えば、量子脳理論を使って、他の意識の脳内で起きる量子効果を自分たちの地球の脳内に転送したり、量子意識仮説を使って、自分たちの地球の脳内で起きる量子効果を他の意識の脳内に転送したりすることができるかもしれない。
  • 次元レベル10:太陽系
    • このレベルでは、自分が所属する太陽系が存在の中心であり、他の存在は自分たちに従属するものと捉える。 量子のもつれを利用することで、自分たちの太陽系の存在を確立するために、他の存在との交流や競争を活発化したり、新たな存在を発見したりすることができるかもしれない。 例えば、量子宇宙論を使って、他の存在の宇宙で起きる量子効果を自分たちの太陽系の宇宙に転送したり、量子多元宇宙論を使って、自分たちの太陽系の宇宙で起きる量子効果を他の存在の宇宙に転送したりすることができるかもしれない。

以上のように、次元レベル2から10までの各レベルで、量子のもつれを利用した具体例を仮説として考えてみた。 

 

「もつれた意識の状態にある次元」とは、異なる次元の意識が量子もつれによって相関している状態を指している。ここで「次元」は、例えば個人、組織、地球、宇宙などの異なる意識のレベルを指す。量子もつれのアイディアを次元的な意識に適用する場合、異なる次元の状態がもつれていると考えると、一方の次元の状態が変化すれば他方の次元も影響を受ける可能性がある。例えば、「意識レベル8:人類」が1であるとき、「意識レベル2:組織」や「意識レベル3:会社」が0になるかどうかは、具体的な仮説により異なる。以下に、仮説の一例を示す。

仮説の一例:

  1. もつれた状態の初期設定:
    • 初期状態として、「人類」「組織」「会社」の状態がもつれていると仮定する。

∣人類⟩=α∣0⟩+β∣1⟩

∣組織⟩=γ∣0⟩+δ∣1⟩

∣会社⟩=ϵ∣0⟩+ζ∣1⟩

  1. 変化の伝播:
    • 人類の意識が変化すると、もつれている組織や会社の意識に即座に影響が伝播すると仮定する。

∣人類⟩=α′∣0⟩+β′∣1⟩

∣組織⟩=γ′∣0⟩+δ′∣1⟩

∣会社⟩=ϵ′∣0⟩+ζ′∣1⟩

  1. 変化の影響:
    • この影響により、「組織」や「会社」の状態が変化し、それがさらに下位の次元に伝播することが考えられます。

このような仮説を立てた場合、一方の次元の変化が他方の次元に即座に影響を与え、変化が伝播する様子がもつれた状態の一例となる。ただし、これはあくまで仮説であり、現在の科学的な知識では検証が難しい。なお、もつれの概念を次元的な意識に適用する際には、もつれている要素ともつれていない要素が同時に存在する可能性も考えられる。

 

同時に存在する可能性

「もつれている要素」と「もつれていない要素」が同時に存在する可能性について言及すると、仮説として以下のようなシナリオを考えることができる。

  1. 部分的なもつれ:

    • 例えば、「個人」が「組織」ともつれているが、「組織」は「会社」ともつれていないといったように、部分的なもつれが存在する可能性がある。
  2. 同時にもつれと非もつれ:

    • ある要素が他の要素ともつれている一方で、別の要素はもつれていないといった、同時に異なる状態が存在する可能性も考えられる。

もつれている要素ともつれていない要素が同時に存在する可能性についての仮説として、特に強い意識が働く次元と、それほど意識が働かない次元が存在するというアイディアは興味深いであろう。

 

この場合、具体的には何が要素となって量子のもつれが発生するのかということだ。量子のもつれは、電子と分子では次元が異なるが、これらにも当てはまる。量子もつれの概念は、電子や分子などの異なる物理系にも適用される可能性がある。ただし、もつれの特性や影響が物理系ごとに異なるため、具体的な状況や条件によって異なる結果が現れることもある。

電子におけるもつれ:

電子がもつれている場合、通常は電子のスピンが関与する。例えば、2つの電子がもつれた状態にあると、片方の電子が上向きスピンの場合、もう片方の電子は必ず下向きスピンの状態になる。このようなもつれは量子力学的な相関を示している。

分子におけるもつれ:

分子においては、原子核や電子がもつれることが考えられる。特に、分子内の電子がもつれることで、分子全体の性質が変化する可能性がある。分子内の電子がもつれていると、それによって電子のエネルギーレベルや結合特性が変わり、分子の反応性や伝導性などが影響を受ける可能性がある。

次元の異なるもつれ:

電子と分子では物理的なスケールが異なるが、もつれの概念は様々な物理系において考えることができる。量子もつれは物理系の次元によらず、異なる要素が相関を持つ現象を指す。ただし、もつれが生じる条件や影響は系によって異なる。具体的な状況においてもつれが生じるかどうか、またその影響がどれほど大きいかは、物理系の詳細に依存する。実際の実験やシミュレーションによって、もつれの存在や特性を確認する必要がある。

 

量子コンピュータでは、理論的には複数の量子ビットをもつれさせることが可能である。4つの量子ビットをもつれさせるためには、特定の量子ゲート操作を使用して、これらのビットを相関状態に導く必要がある。一般的に、これを行うための基本的な手法は、Hadamardゲート(Hゲート)や制御NOTゲート(CNOTゲート)などの標準的な量子ゲートを用いることである。以下に、4つの量子ビットをもつれさせる手順の一例を示す。

from qiskit import QuantumCircuit, Aer, execute
from qiskit.visualization import plot_histogram

# 4つの量子ビットの回路を用意
qc = QuantumCircuit(4, 4)

# Hadamardゲートを適用して重ね合わせ状態にする
qc.h(range(4))

# 制御NOTゲートを使用してもつれを作り出す
qc.cx(0, 1)
qc.cx(1, 2)
qc.cx(2, 3)

# 測定
qc.measure(range(4), range(4))

# シミュレータで実行
simulator = Aer.get_backend('qasm_simulator')
result = execute(qc, simulator, shots=1024).result()

# 結果の表示
counts = result.get_counts(qc)
plot_histogram(counts)

この例では、4つの量子ビットに対してHadamardゲートを適用して重ね合わせ状態にし、その後に3つの制御NOTゲート(CXゲート)を使用してもつれを作り出している。最後に測定を行い、その結果を表示する。実際の量子コンピュータでの実行には、ノイズやエラーに対処するために量子エラー訂正が必要である。また、もつれた状態を維持するためには、冷却技術や高度な制御が必要な場合があるが、理論的には可能である。ということは、人間という生命体でも、第1次元~第10次元までの10階層もの量子ビットを同時にもつれさせて存在させることも可能と言うことだ。実際は意識が混濁するので、聖徳太子でない限り、同時に10階層もの意識を並行処理できはしないのだろうが。。

 

 

いかがであろうか、これらは、個人と組織、個人と会社、個人と地球などのような次元にまで応用できる。次回、もう少し次元間の相関関係について記載したい。