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広いトイレが出来ます。



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これまでは、たたみ1畳(モジュールが990㎜と大きい)の中に、男性用小便器と扉を挟んで大便器が半畳づつと言う狭いトイレでしたが、今回は990よりも広い間口のトイレになります。


内々(仕上がり寸法)で1,100の幅で、奥行きが1980㎜です。

当初はお風呂との関係で、モジュール通りの990(芯々)で計画していたのですが、広いお風呂がほしいご主人と、広いトイレがほしい奥様との微妙な駆け引きのなかで奥様の勝利となり、このトイレの実現となりました。


信楽焼の手洗い器を特注のカウンターに嵌め込み・・・さてどんなトイレになるのかな・・・・・。


部屋の割にはINAXの最新式SATIS便器なので、小さく見えてしまうかも。

不安ですが・・・・・・・。


屋根の修理を始めました。

                             いよいよ屋根瓦の修理に入りました。

                             谷の銅板も取り外しました。

                     今年はゲリラ豪雨が多いので、要注意です。
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原価建築方式とは!


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南側に大きなサッシが入りました。


最初は応接室(とは名ばかりのご主人のくつろぎ部屋)6畳で、腰窓が付いていたところです。

部屋もDKで10畳(モジュールが990のため、かなり広い)で広くなりました。


ところで、今回の工事もそうですが、工事費は原価で実施しております。

その仕組みは、当社は設計事務所としてお客様と業務委託契約を結び、見積を各業種ごとに2~3社取って比較検討して、その中から一番適当と思われる業者をお客様と一緒に選び、直接契約していただくと言うものです。


欧米ではおなじみの、コンストラクションマネジメント方式(通称CM方式と呼ばれている)ですので、予算の使い方に無駄が生じないことになっています。


日本の一括請負方式はお客様が楽で良いのですが、少し拘った家つくりをお考えの方や、納得の住まいつくりをお考えのお客様にはぴったりの方式です。


一度ご検討されて見ては・・・・・・・・。