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スタートレック 訂正


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このクルーは当初のスタッフではありません。


当初はカーク船長・ミスタースポック副長・ドクターマッコイ・ウラ通信士・ミスター加藤

操舵士などのスタッフで構成されていた・・・・なつかしい。


映画第1作目は子供(長男)が生まれて間もないころだったと思いますが、迫力のある音

に驚かないように両耳を指で押さえながら、2時間以上見ていた記憶があります。


おかげで、手は痺れていました。


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これは改造型エンタープライズのレプリカです。


ストーリーはたしか、謎の物体を含めた雲状のものが地球に近づきつつあり、クリンゴン

などの艦隊が撃破されていて、もうエンタープライズしか戦える船が無く、地上勤務して

いたカーク船長が復帰してその撃破に向かうというものだったと思います。


その謎の物体こそ「ヴィジャー」と自らは名乗り、自らを造り出した創造者を探し一体化

することが目的で、地球上に居る「炭素体」(人間)がその邪魔をしているので、抹殺する

べく進んでいると言うものだった・・・・です。


だから、昨日書いた「神になっていた」は間違いでした。


訂正で~す。(;^_^A


そのヴィジャーこそ、はるか昔地球から発射された探査機ボイジャーだったのです。

宇宙帆船 木星~土星~太陽系外へ


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太陽光で宇宙船が動く?????・・・・・。


そんな記事が17日の読売新聞夕刊に大きく載っていた。


太陽光で発電するのでは無く、太陽光そのものに物を押す力

が有るのだそうです。


14m四方の帆で受けるその力は、地球上で1円玉に働く重力

のわずか10分の1にすぎないそうです。


地上では取るに足らない力でも大気の抵抗の無い宇宙空間

だと、立派な推進力になるのだそうです。



日本で来年打ち上げ予定の「イカロス」はこの原理を利用しする

ソーラーセール第1号と言うわけですが、厚さわずか100分の

1㎜以下で畳1畳分の重さは20g弱しか無いそうです。


今回のイカロスは帆の有効性を確かめるのが目的なため、

観測機器などは積まないらしいのですが、14m四方の帆に

太陽電池を載せるらしい。


来年の実験が成功すれば、2010年代後半には直径50mの

帆を広げ、4~5年かけて木星を目指すらしい。


いいね~、夢がありますね~。

かなり昔の映画スタートレックの木星探査機ボイジャーを

思い出しました。彼は宇宙で神になっていたけど・・・・・・。


長文失礼。




茶筅の里 高山


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NEXTの会社の近くに茶筅の里と呼ばれる奈良県生駒市の高山が有ります。


茶筅とは、長さ12センチほどに切った竹の先端を12~24に割って細かく削り


60~90本の穂に仕上げて作るもので、茶道の流派ごとに100種類もあるそうです。


びっくりです。


市の資料館【竹林園】では、月に2回茶筅つくりの実演を行っていて、お茶の味を


左右する「味削り」行程を見ることが出来るそうです。


味削りとは、小刀を竹の先端に当て、手の感触だけで100分の3ミリの薄さに切り


取って行く繊細な作業だそうです。


先日テレビで東大阪の職人の技術はミクロの世界で、正確な円を造る技術としては


世界の最高水準だそうですが、すごいことですね。


話は茶筅に戻りますが、最近ではコーヒー用のs茶筅も作られていて、混ぜると


細かな泡が広がり、自前のカプチーノが味わえるとか。


試したいものです。