【過去記事リメイク】
引き続き、過去の作品を…
<赤チェックの引き出しボックス>
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【過去記事リメイク】
引き続き、過去の作品を…
<赤チェックの引き出しボックス>
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【リメイク記事】
名刺入れが完成しました。
実用として使うので、バッグの中に入れにくい大きなパーツは×
重いのも×
小さなスイーツをいっぱい
まわりをスワロストーンでぐるり
洋服や小物は黒が多いので、それに合うピンク系
とのリクエストで…
こんな風に出来ました
今回は、手持ちのパーツを選んでいただいたりしたので、スワロストーンのデコにたっぷり時間をかけました。
SS18を中心に、SS5で周りを囲み、さらにその隙間をSS3とSS2で埋めています。
なので、写真ではわかりにくいですが、キラッキラで、とてもゴージャス、見ていて飽きないです(^^)
今までは周りをホイップで囲む形のものばかり作ってきて、こんなにスワロをふんだんに使った作品は初めてですが、スイーツをいっぱい使っているのに、子供っぽくなく少女チックにもならず、大人っぽくてセレブな雰囲気になり、さすがスワロ、恐るべし
ハロウィンの季節だったので、おまけのフリスクケース。
お城は型抜きを使い、全く時間をかけて作っていませんが、期間限定の遊びグッズとして。
それでも、ラッピングすると、立派に見えます
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オーダーをいただいたドアチャームです。
大好きなリスをいっぱい、とのご希望。
チアリーダーのりすちゃんとコーヒーカップに入ったりすちゃんです。
洋菓子いっぱい
【使用粘土etc】
りすちゃん、ぼんぼん、コーヒーカップ…ぷちぷちスィート
薔薇、葉っぱ、マカロン、クッキー、ソフトクリーム…コスモス
アイスコーン、アイスクリーム、ホットケーキ、パン、ワッフル
…軽量粘土+エクセレント
アイスティーグラス…クリスタルレジン
アイスティー…セメダインスーパーXクリア (ルビーレモンは粘土棒使用)
ホイップ、ワッフルクリーム、クリームパンのクリーム…シリコン
裏を返すと和菓子ヴァージョン
【使用粘土etc】
りすちゃん…ぷちぷちスィート
その他はコスモスを使っています。
ご年配の方からのオーダーでしたので、「かわいい」を前面に出しつつ、落ち着いた色合いでまとめました。
チリンチリンと、とてもきれいな音色です。
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【過去記事リメイク】
ソートアートの実験報告です。
いろいろ種類を変えて作ってみました。
雰囲気が出すため、白い粘土でお皿風のものを作り、デザート風にパーツを乗せてあります。
パーツは乗せているだけなので、写真を撮るたびコロコロ転がり…よって、写真によって乗っているパーツが違うかもしれません
ベースソースに使ったものは、
① ラドール クロスクレイ (+アクリル絵具で着色)
② モデナペースト (+アクリル絵具で着色)
③ すけるくん液体粘土 (+アクリル絵具で着色)
④ ボンド (+アクリル絵具で着色)
⑤ ニス (+アクリル絵具で着色)
アートソースに使ったものは、主に
1.ガラス絵具(枠用) 2.ガラス絵具(枠&塗りつぶし兼用) 3.ファブリックペイント 4.ベース素材+絵具
5.ニス+絵具 6. ボンド+絵具
になります。
では、ベースソース順に研究結果報告
まぁ、早い話、703△的には、一番良かったのは、すけるくん液体粘土 でした。
「ハートがかわいい!ハートをつくりたい!」とのリクエストだったので、極めてハートちっくでない私がハートなんぞ描いてます。
① ラドール クロスクレイ (+アクリル絵具で着色)
クロスクレイは、布を浸して粘土を作るペースト状のメディウムです。
今一使い勝手がよくわからず、もて余している状態なので(^^;)、うまく使えればいいなぁ、と期待したけど・・乾くとゴツイ粘土(というより石膏っぽい)になってしまうので、ソースアートにはやっぱり無理だったみたい。
では、クロスクレイでベースのソースを作り、乾燥しないうちにいろいろな素材でアートします。
←100均のガラス絵具…ベースに全く馴染まず、見事なまでに形を描けませんでした。
→ステンドグラス風に描くガラス絵具(焼成用)の枠用ガラス絵具…こちらは描くことは描けましたが、ベースに馴染まず、単なるお絵かき風になりました。
←アクリル絵具で描いたもの…描くだけなので、上手くは描けます。
でも描いただけですね…絵が上手い人なら、ソースの雰囲気は出せると思います。ニスを塗ればだいぶそれらしい雰囲気もでるでしょう。
が、ベースと馴染んでいるわけではないので、ソースの質感は出ていません。
→アクリル絵具にボンドを混ぜて描いてみました。
絵を見ておわかりかと思いますが、途中で嫌になり、ハートを描くのをやめました。
とにかく描きづらかったので、質感云々より、「やりたくない!」素材でした。見た目も、アクリル絵具で描いたあとニス塗りしたものと変わりなし、です。
←ファブリックペイントです。
とても描きやすくまぁまぁな質感です。
ただ、絵のほうがぷっくり出ちゃうので、ソースアートとして、ベースソースとの馴染みという点で×かな。
→ベースソースに使ったクロスクレイにアクリル絵具で色をつけたもの。
さすがに素材が同じなので、馴染みはぴったり、一番ソースアートっぽくなりました。
② モデナ ペースト (+アクリル絵具で着色)
モデナペーストはクロスクレイと違って、デコやっていれば使っている人も多いかと思います。
トロっとしたシュガーペーストのソースにすると美味しそうに仕上がります。
なので、ベースソースとしても、なかなかな質感を出してくれます。
→ガラス絵具の枠用。
堅い分、ぷっくり感が出てきます。
ベースには程良く馴染んでいるので、平らのほうがリアルと思うか、プックり感があったほうがソースの雰囲気があると思うか、は好みかなぁ…。
← 普通のガラス絵具です。
上二つ(茶のハートと赤のハート)は100均、ピンクのハートはクラフト店で購入したもの。
ピンクのハートの馴染みがGreat
→ ファブリックペイントを使用。
ファブリックペイントもメーカーや色によって堅さに違いがありますが、やわらかめなものだと馴染みがいいです。
← アクリル絵具で描きました。
↘アクリル絵具にボンドを入れて描いてます。
絵具で描いてからニスを塗っても絵具にニスを混ぜて描いても出来上がりに大した違いはありません。
そこそこ良い質感が得られます。
ボンドを入れるとボンドが上手く流れないため、ソースの質感は全くなし。
← ベースと同じモデナペーストにアクリル絵具。
クロスクレイのときと同様に、やはりベースと同じ素材を使うのが一番馴染みがあり、自然で、ソースアートらしさが表現できます。
ただ、けっこう描く作業が大変です。
形よく描けるようになるには慣れが必要です。
ということで、実験報告はこんな感じになりました(^^)
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【過去記事リメイク】
ソースアートを作りたい! とのリクエストがあって、どんな素材が良いか、を実験してみることにしました。
ベースとなるソースは5種類で比較(着色はアクリル絵具)
1. すけるくん液体粘土 2. モデナペースト 3. ラドールクロスクレイ 4. ニス 5. ボンド
アートするソースは 6種類 (絵具はアクリル絵具)
1.ガラス絵具(枠用) 2.ガラス絵具(枠&塗りつぶし兼用) 3.ファブリックペイント 4.ベース素材+絵具
5.ニス+絵具 6. ボンド+絵具
でそれぞれ比較しました。 詳しくは後日レポートします(^^)
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【過去記事リメイク】
バナナの作り方 『Lill&Lero703△流』
ほぼリアルサイズです。
「エクセレント」と「軽量粘土」を半分ずつ混ぜ、薄く黄色に着色する。
コスモスやお好きな樹脂粘土に軽量粘土(ハーティクレイでも可)をお使いください。
軽量粘土だけだと安っぽい感じになるのが、703△的に×です。
ベビーパウダーの代わりに、ベーキングパウダーや重曹を使うことも出来ます。バナナのしっとりしながらもボサっという感じが出ます。
固さの違う歯ブラシを2、3本用意して使い分けると、よりリアルに仕上がります。
表面がかわいたら、ブラシに水をつけてならします。水がつきすぎてベタベタになったら、ベビーパウダーをふります。
横の筋はナイフで軽くつけます。
ピンセットで縦筋を入れます。
粘土は元の形に戻ろうとするので、けっこう思い切ってギュッと押し込む方が良いです。
横の筋が戻ってしまいました…もっと深くつけたほうが良かったですね。
でも、カットするので、これで良しとしましょう
このまま半日~一日、乾燥させます。
乾燥したら、カットします。
まんまるカットでも、斜め切りでも、本物のバナナのように、好きな形に切ります。
今回は、斜め切りをしています。
なんとなくバナナっぽくなってきました。
切り口のツヤを出すためにボーリングメディウムを塗ります。
ボーリングメディウムはニスほどわざとらしいツヤにならず、ストリングジェリウムのように粘々にならず、バナナのツヤの自然な風合いが出ます。
使用したのは、リキテックス。
中心部分の色づけに入ります。
白、イエローオーカー(ここでは、ターナーのキツネ色と煙草色を使っています)、黄色を用意します。
ボーリングメディウムを混ぜながら、薄い色から中心に向かって少しずつ濃い色を重ね塗りするのがポイントです。
色づけ完了です。
真ん中をナイフで押しつけるようにして凹凸をつけます。
形は何でもいいですが、* を描く感じで、ここも、思い切り、グサっと刺す位が ちょうどいいです。
最後に、イエローオーカーとバーントシェンナに少しだけバーントアンバーを混ぜて、種を描きます。
種はナイフで押し込んだ部分に重なるように描くと自然に見えます。
完成
ご紹介したのは、あくまでも 『NewYorkies703△流』 の作り方ですので、自分のやりやすい方法を見つけるための参考にしてください。
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【過去記事リメイク】
エポキシレジンでとっても簡単なミニミニゼリーを作ります。
用意するものは『カラーエポ』。
主剤と硬化剤を2対1で混合します。
大きなものは出来ませんが、測りも軽量カップも使わずとても簡単に出来ます。
気泡が出ない、簡単、きれい、と良いことづくめなんですが…ちょっと¥お高い¥です。
主剤は透明色・不透明色がたくさんあります。
10g 514円(税込)
混合出来るので好みの色をつくることも出来ます。
少しずつお試ししたい場合は、各2g入り(1、2回分くらい)のミニミニサイズ10個セットがあります。 (透明色10色セットと不透明色10色セット、各3000円)…高い…(・_・;)
30g入り(1365円)を使っています。
硬化剤は3種類ありますが、フェイクスイーツで使用するのはこの2種です。
タイプ1 (赤いフタ)
(20g入り 955円)
肉薄急速硬化型
厚みは5mm以内
・室温20℃で4~6時間硬化
・室温30℃で1~2時間硬化
タイプ2 (青いフタ)
(20g入り 955円)
肉厚標準硬化型
厚みは6~20mm以内
・室温20℃で12~24時間硬化
・室温30℃で6~12時間硬化
では、こんな感じの超ミニミニゼリーを作ります。
(大きさはライターを参照してください)
主剤のカラーを2滴。
無色(ナチュラル)カラーを8滴。
最後に硬化剤を5滴。
撹拌不足は硬化不良やべたつきの原因になるので、根気よくトントンたたく感じで(心配性な私は100回数えながらぐるぐる回してます^^)。
他のレジン同様、シリコンやPP素材、PE素材等の型が使えます。
30分くらいから硬化がはじまります。
あとは完全に硬化するのを待つだけ。
スタンドライト(白熱灯)で加熱すると硬化が早いです。
色々な色を一気にトライ出来るので、こんな風にアイスとコーンを同時に作ればソフトクリームもかんたんに出来るし、
2色づかいや、中にフルーツ等粘土作品を封入することももちろんOK!
☆カラーエポの便利な利用法☆
この簡単さもこの簡単さを利用した便利な使い方として、修正に利用。
クリスタルレジンなど、他のエポキシレジンで作った作品の修正にも使えます。
表面を筆でニスのように塗れば小さな傷やくすみは綺麗に消えます。
コーヒーシロップのケースなどをゼリーの型に使う
人は多いですよね。
でもほとんどのものには、底に番号等の刻印が入っていて…
そこで、カラーエポの登場。
主剤は無色(ナチュラル)を利用します。
硬化すると表面はツルツルぴかぴか。
中のフルーツもくっきりはっきり見えます。
レジンをストラップにすると、レジンが重いため、「いつのまにか抜けてなくなっちゃったぁ 」いう話、よく聞きますが、ヒートンをつけるときに接着剤かわりに使えば、本体のレジンと一体化されてちょっとやそっとでは抜けなくなります。
良かったらお試しください
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【過去記事リメイク】
チョコスプレーはいろいろ使えるので、作り置きしておくと何かと便利です。
買うと少量でけっこう高いですよね。
用意するものは、エクスルレーダーと、100均のオーブン粘土。
私が使っているのはこれです。 →
20種チップ入りで3570円。
別売りの別型チップも買いましたが、
ほとんど使うことはないです(^^;)
細長くニョロニョロ出てくればいいので、ヘアメーカーなら何でもいいです。
あとは、はさみで ちょんちょん切っていくだけ。
テレビ見ながらでも、あっと言う間にいっぱい出来ます。
オーブン粘土は固めで粘り気がないため、切れ口がきれいで、そのまま使えます。
樹脂粘土等を使う場合は、切れ口が楕円形になりやすいので、少し乾燥するのを待ってから切り、切ったあとで形を修正する必要があります。
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レジンキャストを使って、10分でリアル大のババロアを作ります。
レジンキャストはクリスタルレジンに代表されるエポキシ樹脂ではなく、ウレタン樹脂です。
使用するのは、こちら⇒
ウェーブ社のレジンキャスト(ホワイト)2キロ
メーカー希望小売価格 4190円
(実勢価格は3500円前後)
エポキシ系は容積で分量を量ることが多いですが、こちらは重さで計量します。
A液を35g、紙コップに入れます。
A液はかなり石油臭がします。
着色剤を混ぜます。
これはプリンター補充インクのマゼンタを1滴
入れました。 顔料だとすぐにきれいに混ざ
りますが、補充インクは最初にダマになった
り、軽く混ぜるだけだと繊維状になりますの
で、きれいな透明になるまですばやく丁寧に
混ぜてください。
B液(硬化剤)もA液と同重量、別の紙コップに入れます。
着色したA液をB液のコップに入れます。
1分後には硬化が始まるので、すばやくかき混ぜます。
気泡は全くでません。
ゼリー型(シリコン製)に流し込みます。
混合から流し込みまでの可使時間は
1-2分です。
透明な液体が
まもなく白く濁ってきて あっと言う間に桜色に
かなりの熱を発し、5分ほどでカチカチになります。
念のため10分ほど待ち、熱がさめてから 脱型。
あっというまに☆ツヤツヤ☆ババロアの完成です。
ちなみに、使う型により、このように出来上がりがつやつやになったり、つや消し(砂糖菓子のようです)になったりします。
白い型は1個100円、緑の型は2個で100円、ともに100均で購入です。
短時間ですぐに出来るので、2色ババロアも簡単に作れます。
レジンキャストに透明色がないのが残念です。
ウレタン樹脂ではホビーキャストの透明がありますが、気泡が半端ないので、厚みのある作品を作るにはなかなか扱いがむずかしい。
新しく買った素材を使って作ったプレゼント2品をご紹介。
粘土をこねることはまだ無理なので、写真加工してレジンで仕上げ。
名刺入れです。
こちらは、 お茶をいただいたお礼として作製。
お散歩中の写真から茶摘み娘にアレンジしてみました。かわいいでしょ
鏡です。
最近、写真加工が面白い。
これからの製作は、まわりをストーンにしたりフェイクスイーツにしたり、のレジン作品が中心になるかな。
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