幼児に一番重要な『協応インプット』とは | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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今回は

幼児に一番重要な『協応インプット』に

ついて解説します。

 

協応動作とは、身体の異なる器官や部位を同時に、適切に動かすことです。

 

分かりやすい例で言えば

『ひも通し』ですね。

 

ひもの位置と穴の位置を

目で確認しながら、正しく指先を使って

ひもを通す動作は、目と手の協応です

 

すべからく人間の動作は

どれ一つ取って「単独」の器官で

行うことはないので、

全部が協応動作なのですが、

 

脳の機能が完成していない6歳未満

の幼児にとっては、

『協応動作』によるインプットは

能力を促進する良いトレーニングです。

 

ただ、

人間の五感による知覚の割合は

視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚は1%

と言われており、

情報の8割以上が目からですので、

 

普通に生活していれば

「目と手の協応」

「目と身体の協応」

自然と身につきます。

 

事実ほかっておいても

子供は勝手にいろんなことが出来るようになります。

 

しかし、

『耳と手』

『耳と身体』の協応は、意識して

インプットしてあげない限り

幼児が自分で得ることはできません

そしてそれは、やはり脳の機能が

確率する6歳までに行う事で

もっとも能力を伸ばすことが出来るのです。

 

『プレミアム早教育』のカリキュラムでは

Dev.2(36-72ヶ月)の課程における

6つの必須インプットの一つとして

『耳と手』『耳と身体の協応』

採用しています。

 

動画は一例で、

太鼓の音に合わせて、

体を動かす(前後にジャンプ)する

インプットです。

 

叩いている私を視認しないので、

『100%耳インプット』に反応して

体を動かしています。

 

はじめは

シンプルな前後インプット

から始めるのですが、

反応速度によってどんどん

難易度を上げていくので

 

この後に続く

スペシャルメニューによって

反射神経が飛躍的に伸びます。

 

脳の機能が確立する

6歳までにこのトレーニングを

受けたか受けないかで

その後の学小生や思春期の

トレーニングや努力では

追いつくことが出来ない決定的な

運動能力に大きな差が発生するので、

 

NTAのカリキュラムにおける

最も重要なインプットの一つとして

『運動知能のチートインプット』

と呼んでいます。