『落ち方』でわかる幼児の運動能力 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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プレミアム早教育

Dev.2【3-6才課程】の運動インプット

『コウモリ』においてVer.2.0進化

が見られました。

 

【いきなりコウモリが出来た3才児】

こちらの記事で、

「コウモリ=逆さぶら下がり」

が出来た事について触れました。

 

一度能力の爆発期が訪れると

それまでできなかったことが

ドンドン出来るようになるのですが、

 

それからわずか10日で

さらなる進歩が見られました。

『振り感覚』の追加です。

 

『コウモリ』での振り運動は

『幼児知育としてするべき運動6選』

のうち、

〇逆さ感覚

〇落下感覚

〇高さ感覚

・回転感覚

〇振り感覚(上下半身)

・平衡感覚のうち、じつに

4つ含む高度なマルチインプット

です。

 

その分非常に難易度も高く

✅自分の体重を支えるに足る

腕力、脚力のパワーバランス

✅状態異常(天地逆)の認知

✅頭の位置の高さ感覚

✅自分の意思で落下感覚

✅振り感覚

が必要とされるので、

 

Dev.2【6才まで】における

運動ゴールの一つなのですが、

4歳を前に出来るようになったのは

大きな達成と言えます。

 

注目すべきは

ただ落ちているように見えますが

 

①落下の瞬間に『首をいれて』

頭部を通常の状態に戻し、

着地の態勢にしている。

 

②安全な姿勢を確保しつつ、

落下の衝撃を両手で軽減している。

 

つまり、落ちているのではなく

自分の意思で降りているので、

高さ感覚も備わっていることが

わかります。

 

明らかに上手に降りることが

出来るようになっているので、

 

おそらく他の運動にも更なる

良い影響がみられるでしょう。

 

第一、第二爆発期のいずれも

何が出来るようになったのか、

【子どもをよく観察】して

 

次はどんな負荷が適切かを

親は機を逃さずに判断し

与えてあげることで、脳の成長は

どんどん促進し伸びていくのです。

 

繰り返します。

Dev.2『3~6才は運動も知育』