5児のエンジニアパパA5です
プレミアム早教育
Dev.2【3-6才課程】の運動インプット
『コウモリ』においてVer.2.0進化
が見られました。
こちらの記事で、
「コウモリ=逆さぶら下がり」
が出来た事について触れました。
一度能力の爆発期が訪れると
それまでできなかったことが
ドンドン出来るようになるのですが、
それからわずか10日で
さらなる進歩が見られました。
『振り感覚』の追加です。
『コウモリ』での振り運動は
のうち、
〇逆さ感覚
〇落下感覚
〇高さ感覚
・回転感覚
〇振り感覚(上下半身)
・平衡感覚のうち、じつに
4つ含む高度なマルチインプット
です。
その分非常に難易度も高く
✅自分の体重を支えるに足る
腕力、脚力のパワーバランス
✅状態異常(天地逆)の認知
✅頭の位置の高さ感覚
✅自分の意思で落下感覚
✅振り感覚
が必要とされるので、
Dev.2【6才まで】における
運動ゴールの一つなのですが、
4歳を前に出来るようになったのは
大きな達成と言えます。
注目すべきは
ただ落ちているように見えますが
①落下の瞬間に『首をいれて』
頭部を通常の状態に戻し、
着地の態勢にしている。
②安全な姿勢を確保しつつ、
落下の衝撃を両手で軽減している。
つまり、落ちているのではなく
自分の意思で降りているので、
高さ感覚も備わっていることが
わかります。
明らかに上手に降りることが
出来るようになっているので、
おそらく他の運動にも更なる
良い影響がみられるでしょう。
第一、第二爆発期のいずれも
何が出来るようになったのか、
【子どもをよく観察】して
次はどんな負荷が適切かを
親は機を逃さずに判断し
与えてあげることで、脳の成長は
どんどん促進し伸びていくのです。
繰り返します。
Dev.2『3~6才は運動も知育』