いきなりコウモリが出来た3才児 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児のエンジニアパパA5です

 

今回は『運動機能爆発期の第2弾』

前庭器官の活性化により出来る能力は

ドミノ倒しのように発現していく

効果について話します。

 

こちら⇓の記事で

『爆発期があるのは言葉だけじゃない』

という話をしました。

 

簡単にまとめると

人間固有の6つの能力である、

3覚3動のすべてに爆発期がある

 

3覚

1。視覚:見わけ能力の爆発

2。聴覚:聞き分け能力の爆発

3。触覚:触り分け能力の爆発

3動

1.運動:運動能力の爆発

2.手の機能:手の機能の爆発

3.しゃべる機能:言葉の爆発

 

言葉の爆発が一番わかりやすく

インパクトもあるのでよく知られていきますが、

普通に考えれば脳が成熟すれば

全ての能力が爆発するのは道理ですね。

 

さて、

先日のブログでお伝えしたように

それまでできなかった

『3次元一本橋バランス』が出来たので

これは何か新しい能力tが発現するかも?

と思って観察していたら、

 

早速翌日に

『お父さんコウモリとって』と。

 

【とって?】って何だろう?

取って? そんなおもちゃないし。。。

獲って? いやおらんし。。。

どういうことと聞くと

 

『撮って』らしい。

 

!えっ?

つまりそれまで、全くやる気も興味も

なかった

ぶら下がり腕力ブランコ運動

つまり「コウモリ運動」が出来るように

なったから録画して欲しいとのことでした!

 

余りの動揺にすぐカメラを起動できず

3秒ほどでしたが、

実際10秒ほどぶら下がっていました。

しかもDVD観て歌ってました(笑)

 

✅自分の体重を支えるに足る

腕力、脚力のパワーバランス

✅状態異常(天地逆)の認知

✅聞く力など

とにかく

ルチインプットに対応する

メモリが増幅したことがはっきりと

わかる能力の発現です。

 

 

第1期の「能力の爆発」は

人間固有の6つの能力が親と同じ

人間レベルに到達した、いわば

スタートラインに立つことができた現象

でしたが、

 

インプットの強度を上げていく事で、

第2期の「能力の覚醒」ともいうべき

レベルアップが発現していくということを、

はっきりと目の当たりにしました。

 

おそらく、他の人間固有の能力の覚醒にも

寄与していくことは間違いなさそうです。

 

こういったインプットの環境は

子供が自分で得る事は出来ないので

親がよく観察しながら

・適切な能力に対し、

・適切なタイミングで

・適切な強度で

機会を与えてあげることが大切である

と改めて認識しました。