5児のエンジニアパパA5です
今回は『運動機能爆発期の第2弾』
前庭器官の活性化により出来る能力は
ドミノ倒しのように発現していく
効果について話します。
こちら⇓の記事で
という話をしました。
簡単にまとめると
人間固有の6つの能力である、
3覚3動のすべてに爆発期がある。
3覚
1。視覚:見わけ能力の爆発
2。聴覚:聞き分け能力の爆発
3。触覚:触り分け能力の爆発
3動
1.運動:運動能力の爆発
2.手の機能:手の機能の爆発
3.しゃべる機能:言葉の爆発
言葉の爆発が一番わかりやすく
インパクトもあるのでよく知られていきますが、
普通に考えれば脳が成熟すれば
全ての能力が爆発するのは道理ですね。
さて、
先日のブログでお伝えしたように
それまでできなかった
『3次元一本橋バランス』が出来たので
これは何か新しい能力tが発現するかも?
と思って観察していたら、
早速翌日に
『お父さんコウモリとって』と。
【とって?】って何だろう?
取って? そんなおもちゃないし。。。
獲って? いやおらんし。。。
どういうことと聞くと
『撮って』らしい。
!えっ?
つまりそれまで、全くやる気も興味も
なかった
ぶら下がり腕力ブランコ運動
つまり「コウモリ運動」が出来るように
なったから録画して欲しいとのことでした!
余りの動揺にすぐカメラを起動できず
3秒ほどでしたが、
実際10秒ほどぶら下がっていました。
しかもDVD観て歌ってました(笑)
✅自分の体重を支えるに足る
腕力、脚力のパワーバランス
✅状態異常(天地逆)の認知
✅聞く力など
とにかく
マルチインプットに対応する
メモリが増幅したことがはっきりと
わかる能力の発現です。
第1期の「能力の爆発」は
人間固有の6つの能力が親と同じ
人間レベルに到達した、いわば
スタートラインに立つことができた現象
でしたが、
インプットの強度を上げていく事で、
第2期の「能力の覚醒」ともいうべき
レベルアップが発現していくということを、
はっきりと目の当たりにしました。
おそらく、他の人間固有の能力の覚醒にも
寄与していくことは間違いなさそうです。
こういったインプットの環境は
子供が自分で得る事は出来ないので
親がよく観察しながら
・適切な能力に対し、
・適切なタイミングで
・適切な強度で
機会を与えてあげることが大切である
と改めて認識しました。