運動が『ふとした拍子に』出来るとは? | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児のエンジニアパパA5です。

 

今回は「ふとした拍子とは?」

について話します。

【結論】

脳のレベルが上がった瞬間

 

 

【本文】

 

子供がこれまでできなかった運動が

『ふとした拍子に』出来るようになる。

よく聞く話です。

 

これまであまり気に留めませんでしたが、

子供の「脳の発達と身体の発育」の

連携を学び、観察し実践してきた

過程において

 

まさにこの『ふとした拍子』が

爆発期の兆候そのものである

改めて実感しました。

 

幼児にとって難しい運動は

繰り返し練習すれば、

いつか感覚をつかみある日突然できるようになる

だから、

少しでも早く感覚をつかませる為に

普段から継続的に運動をさせる

必要があるのだと。

 

これは体験的・慣習的には

正しい表現なのですが

 

結局は繰り返しのインプットによって

『脳の前庭器官が十分に発達した』

から出来るようになるのですね。

 

ですので、

全身運動としてはある日突然できた

としても、

必ず、他の能力においてもその兆候が

発現してています

 

ここで言う他の能力とは

「人間固有の6つの能力」

全身運動・手の運動・喋るうんどう

視覚・聴覚・触覚です。

 

普段から、運動だけでなく

いろいろなジャンルのインプットを

子供にしてあげて観察していると

それまでと違う動き、遊びをするように

なるタイミングがあります。

 

「ふとした拍子」ですね。

 

そのタイミングを逃さずに

新しい刺激を入れてあげると

爆発の連鎖が起きます。

 

 

【結論】

ふとした拍子とは?

脳のレベルが上がった瞬間

6つ能力どれか一つでも

新しい能力の発現が見られたら、

他の能力を伸ばす合図ということ。

 

 

『爆発期があるのは言葉だけじゃない』