〈おひざはバス〉で目からウロコの気づき! | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児のエンジニアパパA5です。


子供の気づきに目から鱗だった話をします。


小学生の娘が3歳のYou君と

遊んでくれていた時に

ふと感じた違和感。


「おひざはバス」の体遊びで

曲がり角を曲がる時に


「右に曲がりまーす」の掛け声と

倒す方向が逆だったのです。


「そっちは左だよ」と指摘すると


「右に曲がる時は左に倒れるでしょ?」と。


確かに!

【円心力】か!


その単語は教えていなくても

体験でわかっていたのです。


改めて家のおもちゃを見てみると

畑で野菜を収穫する遊びで、

地面に植えてある野菜を抜ける仕組みになっているのですが

『とうもろこし』や『きゅうり』も同じようにさしてあるのです。


「野菜を収穫する」という要素の遊びとしては

良いのですが、根本的に間違っている設定では教えるべきでは無いと考えます。


子供がわかりやすいようにと

不自然にディフォルメされたおもちゃや

遊びなどが多くあるので、

よくよく親が見極めて、出来る限り経験を大切にして安易な要素を与え無いようにしたいものです。