【不安定な足場で立ち上がる】バーブランコ | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

【不安定な足場に登る】の記事で

直ぐに難易度の高い運動が出来るように

なると予測したのですが、

 

思った以上にすぐでした(笑)

よじ登ってブランコを揺らし、降りる

を数回繰り返していたら、

 

さっき「立ちこぎ出来る?」と

聞いた時は出来ないと言ったのに、

30分後には立ちこぎしていました。

 

ここで特筆すべきは、

揺れながら立ったことです。

 

動作を観察してみると

立ち上がるために正しい位置に

ロープを握り替えています

 

低い位置を握ったままでは

上体の重心を持ち上げられないので

必要な動作なのですが、

 

揺れる状態でバランスをとりながら

握り替えることができるのは

脳の前庭器官が上手く機能している

証拠です。

 

ブランコを揺らすために

「足を前に伸ばし・後ろに曲げる」

という意味で

「まえ・うしろ」と声をかけるのですが、

 

なぜか「ひだり~まえ~」に

なっていますが(笑)

 

不安定はブランコの上にたつには

1.足場の広いブランコに座る

2.足場の広いブランコで立つ

3.バーブランコに座る

4.バーブランコに立つ(揺れない)

5.  ブランコで揺れながら立つ

という、順番に強度を上げていきます。

 

それぞれの運動が出来た時点で

脳がレベルアップしていることが

判断できるので、

「幼児の脳育の進捗チェック」の

項目の一つとしています。

 

@「3才8か月]

Dev.2 

カテゴリー:全身運動

種目:バーブランコ

強度:ハイポジション

   「揺れ立ちこぎ」

目的:重心の移動