【本文ハイライト】
有史以来、
どれだけ技術が進歩しても
赤ちゃんは母親から生まれるし、
子守歌によって知識の曙光を得てきたのです。
誤解を恐れずにいってしまえば、
Youtube、DVD、TVを見せるのは
『知育に良いから』という理由をつけて、
大人が『自分の都合を優先したい』だけです。
物心つく前から多くの子守歌を通じて
”情育”ができていれば、
思春期の親子の衝突も乗り越えられる
という事です。
意味を分かって聞くことができ、
それを自らアウトプットできるようになり
それまでに脳の中に蓄積された表現や
行事、季節、動物、植物、昆虫、表現など
無数の”音”と文字としての”記号”が
同じだと脳内でリンクされた瞬間に
知識が爆発的に加速します。
”歌による情報の仕込みのタイムリミットは
文字を書けるようになるまで”