こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
今回は
『自転車の練習に「ペダル無し」2輪車は不要』
の実体験について話します。
【結論】
『ペダル無し2輪車』が、
自転車にのる前段階の練習として
流行っているが、
2才までの、基礎訓練で十分
脳の前庭器官が発達していれば
いきなり足上げバランスが出来る。
【本文】
【バランス機能の爆発】の記事で、
十分に脳の前庭器官が発達し
バランス機能が備わっていると、
いろいろな事が出来るようになると話しました。
・一本橋
・不安定な足場
でバランスがとれるなら、
十分自転車にも乗れるはずと思い、
ペダルの無い「地面けり2輪車」
を与えてみました。
すると、
驚いたことに、2~3分の間
地面を蹴っていたのですが、
乗り方を教えていないのに、
いきなり両足を上げて、
バランスをとって乗り続ける
事が出来ました。
これは不安定な体勢において
どこに重心を置くべきかを
脳が十分に理解しているため、
教えなくても出来たのです。
いきなりこれが出来るという事は
わざわざス〇ライダーを買って、
バランス乗りの練習をしなくても、
2歳までの家の中での基礎訓練だけで
十分バランス脳力が備わり、
自転車のペダルを外すだけで
十分事足りることが証明されたと言えます。
むしろ、今の悩みとしては
まだ2才10か月なので、
適当なサイズの自転車がなく
迷っているくらいです。。
みなさんも覚えがある様に
一度自転車に乗れるようになったら
(長い間乗らなくても)
いつでも乗れるので、
もう少し身体が大きくなるまで
「ペダル無し2輪車」のまま
で良いかなとも思っています。
子どもが自転車の乗れる平均年齢は
平均4.9才だそうです。
3才を目標にしていた
プレミアム早教育のカリキュラムとしては
2才10か月での達成は
身体的知能指数が、約170ですので、
まず成功と言ってよいでしょう。