【高次バランス機能】カーブボード揺らし | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
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0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

久しぶりの更新になってしまいました。

 

空いている間ももちろん

2歳の我が子の成長は続いています。

 

というよりも

これまでのインプットの成果が

次々に発現してきて

更新が追いつきませんでした。

 

幼児の脳の前庭器官が十分に発達すると

バランス能力が向上します。

 

バランス能力と一口に言っても

2通りあります。

 

一つはいわゆるバランスそのもので

「静的にとどまり続けるバランス」です。

一本橋だったり、

飛び石だったり

安定した姿勢を保ち続ける能力です。

 

このバランスが十分にできる様になると

『動的なバランス』ができる様になります。

 

同じ姿勢のまま意図的に体重移動をする能力

です。

 

具体的には

ブランコを自分でこげるようになったり

カーブボードを揺らす事です。

 

 

動画の様な両手両足を伸ばしたままの

『カーブボード揺らし』は、

適切なタイミングで荷重を移動させないと

相殺して止まってしまいます。

 

脳の前庭器官が

正しい姿勢の情報をとらえ

正しい荷重のタイミングで

手足に交互に力を移す

とても高度なバランスです。

 

この高次な脳の機能は

全ての運動の基礎となるので

生後間もないタイミングからの

運動インプットをお勧めします。

 

具体的には当ブログの

ステップ1

乳児のための受動的バランス運動インプット

 

ステップ2

幼児のための能動的バランス運動インプット

 

の記事を参照ください。