【集中のゴールデンタイム】映像と文字でインプット | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
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0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

2才児が単語を覚えるスピードは

大人の想像以上です。

 

何にでも興味津々の時期なので、

正直いってほかっておいても

どんどん覚えていきます。

今回は脳の神経回路が急速に発達している

この時期ならではの

インプットの仕方について話します。

 

【結論】

・集中しない時は飽きているかも

・少し難しい刺激を与える

・マルチインプット(複数単語)

・親子コミュニケーションによる

 インプット効率の最大化

 

 

全ての感覚器が全開で成長しているので

強度が高めのインプット方法でも

幼児の脳にとっては

とてもいい刺激になります。

 

言葉を覚えるのに

単語カードはとてもいい教材で、

1歳前からどんどんやってあげればいいのですが、

 

2歳半を過ぎると

一度に1単語では物足りなくなっているのです。

 

そして、

個人差があるのですが

文字を覚える前に、単語カードに飽きてしまう

という事象が発生したりします。

 

つまり、

絵を見て、その単語を言えるけれど

文字を見ては、まだ読めない。

でも、何度も見ているので

飽きて集中できない

 

こういう時に親が無理やり

やらせても逆効果です

 

しかし、少し難しくしてあげると

急にやる気になったりします

 

例えば、動画のように

2単語並んで読ませると、

 

一度に2つの映像と音が

目と耳から脳に入ってくるので

とても良い刺激になり、

それまで集中できていなかったのが

嘘のように取り組みだします。

 

そして、親の声で聴かせて

子どもの声で復唱させる。

親子のコミュニケーション効果も

非常に記憶に寄与してきます。

こういう時のインプットの

吸収率はすさまじいです。

 

この”集中力のゴールデンタイム”

いかに親が工夫して作ってあげるかによって

幼児の成長の度合いが飛躍的に

変わってくるのです。

 

だらだらやっても実につかないのは

大人も同じですが、

 

集中した時の成果は

大人とは段違いに大きいという事を

想像できない親さんが多すぎる。

 

そりゃそうですよね、

自分がその(幼児)時期の事を

覚えていないのですから。

 

幼児が自分で集中の環境を整えられない

時期こそ親の努力が重要なのです。

 

これは幼児教育の

チートテクニックと言っても

過言ではありません。

 

親が幼児の脳の吸収効率の重要性を

知っているか知っていないか

で、脳の発育が段違いになるのです。

 

改めて言いますが、

 

インプットするのに

親子のコミュニケーションが

大きな寄与するとという事は、、、

DVDやYOUTUBEを

見せっぱなしにする事が一番NG

だというのは、

言うまでもありませんね。

 

【結論】

・集中しない時は飽きているかも

・少し難しい刺激を与える

・マルチインプット(複数単語)

・親子コミュニケーションによる

 インプット効率の最大化