こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
脳の発達段階がレベル6に達すると
積極的に「ジャンプ」ができるように
なります。
音楽に合わせた、
その場でジャンプするだけでも良いのですが
これは身体のバネを使っているだけで
フィードバックされる知的インプットは
ありません。
これに対し
目標到達地点を作り、
障害(この場合はマットの谷間)
を作ってあげることにより
障害を超えて
視認した着地点まで跳ぶ為には
どれくらいの跳躍が必要か
体験的に学ぶことが出来ます。
繰り返し跳ぶことによって、
体の使い方も覚え、
重力に逆らって空間に跳ぶ運動が
より脳の前庭器官を刺激します。
跳べるようになったら、
【距離を認識して跳ぶ】事ができる環境
を整え、
『跳び移る』事により
成功/失敗いずれの場合からも
脳への知的インプットがなされ、
より成長するのです。