こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
歩くようになると、ハイハイの時にしたように
両手に負荷を同時にかける運動を
しなくなりますが、
依然として、4つ這いは
手の筋力+胸、首の筋肉の発達を促進し
⇨胸郭の拡大
⇨肺活量が増える
⇨脳への酸素が増え
脳の発達が進むので
積極的に這いをさせたいのですが
2才ともなるとなかなか
こちらの思うようにやりません。
そこで、やはり
ハシゴ渡りは有効です。
両手両足を使いつつ、
バランスの取れる位置を身体で確認しながら
進むので、脳の前庭器官の発達と共に
目と手足の協応も促進します。
レベル6の初期皮質が成熟すると
「片方の手に高度の機能を持たせながら、
両手を使う事ができるようになります。」
You君は
ハシゴを渡りながら、
ハシゴの縁を車を走らせていました。
車を持つ手の力をハシゴを持つ手と同じにすると「ブーブーと走らせられません。」
車を持つ手を、普段のように軽く持つと
「ハシゴが渡れません。」
それぞれに手のバランスを絶妙に保つことで、
渡りながら走らせています。
こう言った、
両手+αの高機能の手の使い方は
脳の発達にとても有効です。