For Whom the Gun Fires ~誰がために銃声は鳴る~ | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
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0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

 

 

この記事を書いた時は

まさかすぐに「ウクライナ侵攻」のような

戦争が起こるとは思ってもみませんでした。

 

 

連日TVで繰り返される戦闘の映像。

 

壊れた学校

燃えてしまった自宅

家族を亡くした人達の悲しみ

 

遠い国で起こっている

「ウソのようなホント」に毎日心を痛めています。

 

特に子供を亡くした家族の悲しみは

見ていられません。

 

我が家では

いただきますの時に

【5つの感謝】をします。

 

・健康に食べれることに感謝

・食べ物に感謝

・食材、料理を作ってくれた人に感謝

・ご先祖様に感謝

・社会に感謝

 

この『社会に感謝』のところだけ

これまで子ども達にはピンときていなかったのですが、

今回改めて平和の尊さを実感しました。

 

一方で、

あまりロシア側からの情報がないから

事実はわからないものの、

 

ロシア兵死亡のニュースで

子どもがこう聞いてきました。

 

「死んじゃったロシアの人には家族はいないの?」と。

 

「・・・もちろんいるよ。」

 

「悲しいのは同じだね」

 

「そうだね・・・」

 

「お互いに殺し合ってるけど、ロシアだけが悪いの?」

 

「ケンカはどっちもが悪いんだよね?」

 

ウクライナの大統領がNATOに

戦闘機や戦車、防空システムの提供を要請したことについて、

かみ砕いて説明すると、

 

「ウクライナの人が必要なのはその”じゅう”なの?」

 

「壊れちゃったほうの”じゅう”じゃないの?」と。

 

「なんかおかしくない?」

 

娘よ、その感性は間違っていないよ。