絵本を30冊読む1歳児…親の覚悟が必要! | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

 

<ポイント>
一緒に絵本を読んだ時間は
親子の「絆」です。
思いでの「財産」です。
 
それを残すためには
親の『覚悟』が必要なのです。
 
 

 

【脳の7つの成長段階】のレベル6に達してから、

 

たて続けに

【人間固有の6つの能力】について

レベル6相当の能力が発現し、

 

運動能力、

手の機能、

しゃべる機能などの【爆発】が

つぎつぎに起きていますが、

 

『集中力』でも目覚ましい進歩

見られるようになりました。

具体的には、
 
『少し難しいレベルの絵本を読む』のが
好きになってきたのです。
 
しかも複数。。。
 
レベル5までは、ちょっと長めのお話だと
集中力が切れてフラッと立ってしまっていたのですが、
 
今では
一日平均20冊、
今日はトータル30冊を要求されました。。。
 
1才と11カ月の幼児が
次から次へと絵本をもって
追いかけてきます。。。
 
「あーんあん」や
「にんじん」
「がたんごとん」といった、
赤ちゃん絵本でなく、
 
「ずーっとずっとだいすきだよ」
「なにをたべてきたの」
「こんたくんのえーとえーと」
「しゅくだい」
といった、
 
結構なボリュームのあるの絵本です。
 
1冊2~3分はかかるので、
読み聞かせだけで一日1時間。。。
これはなかなか辛いです。
 
ともすると
楽をしたくて、
DVDを見せたり、
Youtubeの子供番組を見せて
きをそらせたくなる
のですが、
 
ここが親の覚悟の見せ所です。
 
上に4人そだてたパパだから
言えるのですが、
 
我が子が可愛い目をして、
小さな手でしっかりもって
「えほんよんで、よんで~」
と持ってきて、膝に座ってくれる。
 
そんな最高の時期は
あっという間に過ぎ去ってしまいますよ!!!
 
携帯でマンガ、ゲーム
動画、SNSチェック・・・etc
 
それって本当に
子どもに絵本を読むより重要ですか?
 
子どもに絵本をよんであげることほど
最高の娯楽は無いと思います。
 
そして
一緒に絵本を読む効果は
「本好きになる」だけではないのです。
 
一言でいうと
「絆」が生まれます。
 
一緒に過ごした時間の分だけ
信頼関係が築かれるのです。
 
絆なんて、数字としてでてくるものでもないし、
直ぐに目に見えて体感できる効果が
あるわけでもありません。
 
じゃぁ、どういう時に実感できるかというと
勉強を始めた時、
勉強につまづいた時に、
その効果が出てきます。
 
具体的には「絆」があれば、
勉強量や成績について親の熱量にたいして
受け止めることができる。
ようになるのです。
 
この『絆』がないと、
ガミガミいう親を拒絶して関係崩壊
になってしまうのです。
 
これまで小さい頃から
一緒に知恵・知識の蓄積の時間を
とってこなかったクセに
 
受験期になっていきなり
一方的に「がんばれ、がんばれ!」と熱くいわれても
響かない、刺さらず
反発するのは道理ですよね。
 
 
<結論>
一緒に絵本を読んだ時間は
親子の「絆」です。
思いでの「財産」です。
 
それを残すためには
親の『覚悟』が必要なのです。
 
努々忘れないようにしたいものです。