【赤ちゃんの身体能力開発】バランスストーン中級 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 
始めは一つのストーン(低)でも
恐る恐る乗っていた子どもは
慣れてくるとどんどん遊びたくなって
自分でストーンを用意するようになります
 
そうなったら、
『飛び石歩き』の練習をしましょう。
 
ただ、15か月前後の幼児は
歩くことはできているのですが、
それは
『交互に足を出しているだけ』、で
 
『狙ったところに足を置くこと』
まだ出来ません。
 
それは、
『目と足の協応』
出来ていない為です。
 
目と足の協応が出来ていないうちは
ストーンを規則正しく並べても、
 
適当に足を運んで歩くので
不安定な歩き方になります。
 
この、いわゆる
『足場の悪い所』を歩く訓練は
脳の成長に非常に多くの刺激を与えます。
 
足場が悪いので、バランスを崩し、
それを脳が修正しようとするが
そのために出した足がまたバランスを崩す、
 
このインプット(足場の悪さ情報)と
アウトプット(次の足を出す指示)の繰り返しで、
急速に脳の前庭器官が刺激されます。
 
1日5分程度の遊びで、
1か月もすればストーンの頂点を
ちゃんと渡れるようになりますよ。
 
そうなったら次のステップです。
ストーン(低)から、ストーン(中)への
連続渡りコースを作りましょう。
 
はじめは高さが変わる事に
怖さを感じ立ち止まってしまいますが、
一度乗り越えられると、
あとはスイスイ楽しく渡ります。
 
この瞬間は
『親冥利につきますね♪』
 
ストーン(中)を連続5個渡れるようになったら、
中級の後半です。
 
『低』と『中』のランダムコースを
作りましょう。
 
ランダムコースで連続10ストーン転ばずに
渡れるようになったら
ストーン(高)に挑戦です!