こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
MLBの大谷翔平選手が
高校時代、日本プロ野球時代に
目標実現に使った努力一覧表
『マンダラート』を
ご存じでしょうか?
あの明確な努力目標が
すばらしい活躍のベースとなっているのですね。
しかし、
大谷選手のマンダラートを見て
何かシンパシーを感じるな~と
思っていたのですが、
その理由がわかりました。
以前こちらの記事↓で
次世代社会に対応できる
子どもの教育方針を決める時に
【知っておくべき方向性】について
話しましたが、
この時の4象限グラフを
マトリクスにしたものだったのですね。
そこで今回は改めて、
次世代社会で子どもが活躍できる
『ニュータイプ育成マンダラート』
としてまとめました。
攻めと守りの学習については
これまで、多くの記事で話していますので
別の機会にして、
他をいくつか紹介いたします。
どれも詳しい説明は要らない
当たり前の内容ばかりなのですが、
『自分の言葉で書きだす』
そして、
『書いて貼っておく』
この2つが
実現への必要条件なのですね。
マトリクスにあるように
次世代教育のSDG’sも
目標達成マンダラートの中に
入っています。
これを書き出す事が
心づくりの項目にもあるように
『ゴールを思い描く』
『学習の目的の理解と合意』
に他なりませんね。
私は、親がビジョンを持たずに
『自分が想像できない未来の社会へ
出ていく子供を教育する』
なんて、
ギャンブルに他ならないと考えています。
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