【体を使う能力開発】高ばい環境:9か月 相同パターンの発現 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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米欧100年の歴史ある天才児育成法
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手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です
 
今回は「高ばいの重要性」について話します。
 
 
【結論】
①体を目標にむけて正対し、
目標を注視して運動することが必要。
そのために『高ばい』は最適な体勢である。
 
②早い時期の『歩行器』は
注視能力(集中力)が発達しにくい
 
歩行器で動く姿は、かわいいが
高ばいで十分に
・目標認識
・体を正対
・意思をもって体を操作して向かう
事が出来るようになってからが望ましいです。
 
 
 
【本文】
 
うつ伏せから両手を突っ張って
上体を持ち上げる事が出来るようになったら
高ばいの準備OKです。
 
とにかく
身体を動かしたい時期なので
出来る限りスペースを作ることが大切です。
 
8~9か月ごろの赤ちゃんは
発育の段階として
無闇に動かしていた手足に
規則性が見られるようになり、
いきなり交互に動かす「交差パターン
出来る子もいれば、
 
我が子のように「相同パターン(バタフライ)」
から発現する子もいます。
 
足は右左交互に送る事は出来ますが、
手は両手同時に前に送ります。
水泳のバタフライのような動きですね。
 
相同パターンは、くりかえすうちに
公差パターンへ進化します。
 
いずれの高ばいパターンでも
続けて出来るようになったら
目標に真っ直ぐ継続できる環境を整えます。
 
おもちゃなど赤ちゃんの
気を引くものを見せて、
声をかけて継続運動を促します。
 
我が子の場合は
「空腹時のミルク」がゴールでしたので、
ハングリー精神による加速で、
集中力が素晴らしいかったです(笑)
 
食後すぐはお腹を圧迫するので
避けたほうが良いし、
大人だって、食べた後はゆっくりしたいですよね。
 
また、一度にどれくらい進んだかを
記録しておくのに
グラデーションで成長がわかる
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