こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
子供に読み聞かせする絵本は、
控えめに言っても
2冊に1冊は動物が出てきます。
プレミアム早教育では
人間の6つの固有の能力にフォーカスして
相乗効果で伸ばすこと重視します。
実際絵本の読み聞かせは
読み :視覚
聞かせ :聴覚
と、3つの感覚能力のうち
2つしか使いません。
そこで、残る触覚は
動物のフィギュアを使用します。
「キリンさんもにんじんが好き」
と言って本を読み、
赤ちゃんにキリンのフィギュアを
触らせます。
この一連のインプットで、
同じ「キリン」と言う情報が、
目、耳、手それぞれの
インプットチャンネルから入り
脳内で一致することで、
定着が数倍速く、印象的になります。
フィギュアは
ガシャポンなどのカプセルトイでもよいですが、
誤飲を防ぐために
大人のこぶしくらいのものを用意した方がいいですね。
おススメはPAPOやシュライヒです。
どちらも精巧につくられているので、
動物園では見られない、おなかの下からみたり
触って形を実感できるのは最高の刺激です。
図鑑・絵本で見て、
DVDで動きを視て、
フィギュアで形を体感し、
動物園で実物を体験する
これが赤ちゃんへの理想のインプットです。