こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
小1の娘とお風呂に使って数える時は
いろいろなパターンで数えます。
奇数偶数はもちろん、
2〜9までの倍数の数列を
昇べき、降べきで数えます。
中でも最近の娘のお気に入りは
【素数】のカウント
お風呂に浸かって
2、3、5、7、と数えているのですが
最近何かの法則に気づいたらしく、
今週のNTAのプリントの裏に
素数を書き出して観察していました。
100までの素数で娘の気づき
・素数は奇数しかない(2は特別)
・5は奇数なのに1桁以降は素数が無い
・1グループ7個(1を含むと)
・3グループ7個
・7グループ7個
・9グループだけ5個
始めは57も素数に数えていたのですが
後から来たお兄ちゃんが
「57は19で割れるよ!」と
指摘してくれました。
普段お風呂で暗唱していて、
口と耳では習得していたところに
可視化することで、
改めて【視覚で理解】したみたいです。
やはりインプットは多角的であると
より定着が確実なのですね。
最近は
平日の公文で演算処理力、
休日のNTAプリントで仮定検証力、
と言うルーティンが確立してきました。