こんにちは5児のエンジニアパパA5です
赤ちゃんの運動能力を優秀にするための
プログラムのバックナンバーです。
前回#4でお話しした運動プログラムで
実際に今息子がやっているものを
紹介します。
ステップ1【原始反射】の段階では
A、B、Cの3つのプログラムがあって、
今回は【C】バランスプログラムの紹介です
大切なのは赤ちゃんの『体の軸』を作る事。
そして無理をさせない事です。
大きく分けてジャンルは2つ。
1つは、マット運動
もう1つは、コンタクト運動です。
マット運動は適度な硬さの座布団の上に赤ちゃんをのせて行います。
コンタクト運動は文字通り、親と体をくっつけて行う運動ですね。
どちらも8つの運動で構成されており、
3次元方向の移動と、回転運動によって
赤ちゃんの脳に刺激を与えます。
ロシアの神経生理学者
ボリス・クロソフスキーの実験によると
穏やかな刺激を与えた
若い動物の脳のバランス部分が
22~35%も大きく成長したと
報告されています。
赤ちゃんの身体構造は
機能とともに発達します。
機能が徐々に発達すれば
それに必要な
構造も徐々に発達するのです。
これらは一例です。