【ドーマン式教育法①】マトモにやったらパンクする! | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

 

今日は【ドーマン式教育法】そのリアル!

~マトモにやったらパンクする!~

について実体験をもとに話します。

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【結論】

ドーマン式まともにやるとパンクする

 

本の通りにまともにやると、

『めちゃくちゃ忙しい』です。。

 

12時間のうちタスク(やる事)が30個も

あるので混乱します。

 

【対策】

習慣システムを確立して

何をやったか「見える化」し整理する。

 

 

 

私が実施している天才児を育てる【プレミアム早教育】では

骨格の要素として『ドーマン法』を参考にしていると話しました。

↓記事

【プレミアム早教育】Society5.0の骨格となるもの

 

 

 

赤ちゃんが生まれて、

「早期教育」を調べていくと

まず【ドーマン式教育法】にヒットします。

 

 

そして同時にドーマン式の代表手法として

 

『赤ちゃんに読みをどう教えるか』

『赤ちゃんに算数をどう教えるか』

『赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか』

3つを知るでしょう。

 

どれも、内容は素晴らしく、革命的で

 

なぜもっと早くこの本に出会い、

上の4人の子供にやらなかったのか。。と激しく後悔しました。

 

そして、

生まれたばかりの5番目の子には

『ぜひこの素晴らしい環境を用意しよう』

と近い、準備しました。

 

 

ところが、、、、

 

 

いざ始めてみると、

 

どの手法も『理論・理屈は納得がいく』

のですが、

 

 

全てをやろうと思うと、

結構なボリュームのタスクになる

事に気が付きました。

 

 

詳しいやり方については

それぞれの別の記事でまとめていますが、

 

1.ドッツカードで 9回/一日

2.単語カードで 15回/一日

  (短縮しても 5回/一日)

3.うつぶせは 4回/一日

4.絵本読み 2回/一日最低

 

実に、1日のタスク数30回

 

 

8時起床の8時就寝として

1日12時間のうち、

 

赤ちゃんが起きている時間や

機嫌の悪い時間、

ごはん、お風呂の時間を除くと

 

ほぼ一日中なにかしらのタスクをやっていることになります。。。

 

ましてや

これが右も左もわからない

初めての子育て場合だと、

理想通りの実行は難しいと言えます。

 

ちゃんとやろうとすればするほど

ノイローゼ(最近聞かない単語ですが、、、)

になってしまいますので

スタートから気を付けましょう。

 

 

このドーマン法に限らず

何かを習慣にさせたい時に

 

おおざっぱで続かないとか

飽きっぽい性格といった、

 

精神的な要素は関係ないです。

 

続けるための技術に基づいた

習慣システムを作ればいいのです。

 

次回は

『NTA式続けられるドーマン法』

について、紹介したいと思います。