こんにちは5児のエンジニアパパA5です
今日は【ドーマン式教育法】そのリアル!
~マトモにやったらパンクする!~
について実体験をもとに話します。
【結論】
ドーマン式まともにやるとパンクする
本の通りにまともにやると、
『めちゃくちゃ忙しい』です。。
12時間のうちタスク(やる事)が30個も
あるので混乱します。
【対策】
習慣システムを確立して
何をやったか「見える化」し整理する。
私が実施している天才児を育てる【プレミアム早教育】では
骨格の要素として『ドーマン法』を参考にしていると話しました。
↓記事
赤ちゃんが生まれて、
「早期教育」を調べていくと
まず【ドーマン式教育法】にヒットします。
そして同時にドーマン式の代表手法として
『赤ちゃんに読みをどう教えるか』
『赤ちゃんに算数をどう教えるか』
『赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか』
3つを知るでしょう。
どれも、内容は素晴らしく、革命的で
なぜもっと早くこの本に出会い、
上の4人の子供にやらなかったのか。。と激しく後悔しました。
そして、
生まれたばかりの5番目の子には
『ぜひこの素晴らしい環境を用意しよう』
と近い、準備しました。
ところが、、、、
いざ始めてみると、
どの手法も『理論・理屈は納得がいく』
のですが、
全てをやろうと思うと、
結構なボリュームのタスクになる
事に気が付きました。
詳しいやり方については
それぞれの別の記事でまとめていますが、
1.ドッツカードで 9回/一日
2.単語カードで 15回/一日
(短縮しても 5回/一日)
3.うつぶせは 4回/一日
4.絵本読み 2回/一日最低
実に、1日のタスク数30回
8時起床の8時就寝として
1日12時間のうち、
赤ちゃんが起きている時間や
機嫌の悪い時間、
ごはん、お風呂の時間を除くと
ほぼ一日中なにかしらのタスクをやっていることになります。。。
ましてや
これが右も左もわからない
初めての子育て場合だと、
理想通りの実行は難しいと言えます。
ちゃんとやろうとすればするほど
ノイローゼ(最近聞かない単語ですが、、、)
になってしまいますので
スタートから気を付けましょう。
このドーマン法に限らず
何かを習慣にさせたい時に
おおざっぱで続かないとか
飽きっぽい性格といった、
精神的な要素は関係ないです。
続けるための技術に基づいた
習慣システムを作ればいいのです。
次回は
『NTA式続けられるドーマン法』
について、紹介したいと思います。