教育に感情は不要、必要なのは〇〇だけ。 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは、

5児のエンジニアパパA5です。

 

 

今日は、私が4人の子供を育ててきて

しかも現在進行形で気を付けている事を

紹介しますね。

 

 

今回はちょっと試しに

釣りタイトルっぽく書いてみましたが

そんなことする必要もなく

わかってしまったと思います。

 

 

教育に『感情』は不要、

必要なのは『感動』ですね。

 

 

経験上

子どもに感情的に言って

良い結果をもたらしたことは

一度もありません。

 

 

感情は不要、感動が必要

なんて、ひと口にいっても

ちょっとピンとこないかもしれませんので

 

 

例を挙げますと、

 

 

子どもがやるべき事をやらない時、

・宿題

・片付け

・掃除

・勉強

など、

 

「〇〇やってないじゃない!!」

「なんでやらないの!」

「早くやりなさい!」

 

 

と、感情的に言ってしまいます。

 

 

当然、

みなさんもご自身経験あるように

親がきつく言えば言うほど

逆効果です。

 

 

でも、

ほかっておいても

決してやりません。

 

これには2つの理由があります。

 

 

それは

①ほかっておくとどうなるか想像できない

②目の前のことに気を取られてしまう

 

 

いくら言っても忘れて

①②の繰り返し

→親がキレる

 

 

 

やるべきことを忘れるのだから、

その先の親の小言も忘れちゃうわけです。

 

 

つまり、

『叱っても無駄』なのです。

 

 

ではどうすればいいかというと、

①ほかっておくとどうなるか想像できない

→今どんな状態か『見える化』する

 

 

②目の前のことに気を取られてしまう

→逆に一番気を取られるものを

作ってあげる。

 

 

具体的には

「やることリスト」を作ってあげて、

やったらチェックさせます。

 

 

親は、

「〇〇やったの?」と、

個別の成果を聞かずに、

 

 

「チェックリストはどうなってる?」

と、間接的に進捗を聞くだけです。

もちろん、感情は抜きで

 

直接やっていないことを叱ると

逆効果ですからね。

 

 

 

すると、子どもは

「やっていない自分自身」と

「埋まっていないチェックリスト」を見て、

 

 

「物足りない気分」になります。

 

 

その時に、

 

 

「〇〇やってみたら?」と水をむけても

いいですし、

「どれからやろうか?」と、

子ども自身にやりたいものを

選ばせてもいいのですが、

 

 

この時大切なのは

やり始めの最初の一種目は

一緒に付き添ってあげること。

 

そして、

出来たらすぐに、

親がチェックをつけてあげます

 

 

この親チェックが、子どもにとっては

「トロフィー」なのです。

 

もう、あとは

楽しんでやって

「チェックしてして!」

言って来ますよ。

 

 

つまり、

「チェックリストが一番気になる物」

になれば、

 

あとは、それを埋めることが

楽しみで、

どんどん自分から進んで、

カリキュラムを進めていきます。

 

 

もちろん、

そのカリキュラムは

面白いもの出なくてはいけません。

 

 

子どもは

そのシステムが楽しければ、

勉強も遊びも関係なく

夢中になる。

 

という事を忘れてはいけません。


参考までに

「ニュータイプアカデミー」と「体力づくり」

 のチェックリストを


のせておきますね。