こんにちは5児のエンジニアパパA5です。
前回は
という話をしました。
だから、
生まれてすぐの赤ちゃんのころから
訓練するのが一番効果があります。
「そんな小さいころから勉強させるの?」
と思うかもしれませんが、
スポーツの世界ではどうでしょうか?
世界で活躍している一流アスリートは
遅くても3歳、早ければ1歳
から運動を始めています。
1歳から運動を始めて才能が伸びるのと、
1歳から教育を始めて知能が伸びるのは
同じ理屈です。
もっというと、運動は体がしっかりして、
『歩けるようになる1歳以降』にならないと
始められませんが、
教育は
『目が開いて、耳が聞こえれれば』
始められます。
つまり、生まれた次の日からでも
出来るんです。
教育を始めるのは
『早ければ早いほど良い』のです。
これは、生まれた赤ちゃんの上に
15歳高校1年生
12歳中学1年生
8才小学3年生
6才小学1年生
の、4人の子供を持つ私が
実際の経験に基づいて言っているので
間違いありません。
上の子供たちが学んだ教材を下の子たちは
『早くから触れる機会』がありましたから、
下に行けば行くほど、
修得が早く、伸びしろも素晴らしいです。
言葉も
英語も
算数も
3次元認識力も
全てにおいて、
4番目の子が突出しています。
一番下の子の次世代教育を始めたのは
4歳の時からでしたが、
これがもっと早かったらどれだけすごかったことでしょう。。。
ですから
『赤ちゃんから始めれば誰でも天才になる』説を
生まれたばかりの5人目の子供で
『実践&証明』していくつもりです。
赤ちゃんはとてもかわいいです。
寝ても起きても可愛くて、
ともすると、
『ただ可愛くわらってくれているだけでいい』
と思ってしまいます。
すると、あっという間に
首が座り、
寝返りを打つようになり、
腰が据わり、
と成長していきます。
断言しますが、
親にとって
「ただ可愛い~!」と愛玩の対象として
過ごした時間は、
赤ちゃんにとっては、イコール二度とない
「貴重な成長の時間が奪われている。」というを
忘れてはいけません。
あとで気づいても遅いです。
特定の能力の発達の時期は極めて短く、
その時期を逃してしまうと、永久に発達しなくなる、
つまり、枯死します。
その機会損失で得られるはずだった能力には
成長してから、血のにじむような努力をしても
赤ちゃん期に開花したレベルには
到達できません。
そして、幸か不幸か
その『取返しのつかない機会損失』に、
気づかない人が多いのも事実です。
実際に
3歳児検診の時に
赤ちゃんから教育をしていた人と比べる
機会がないと、気づかないのです。
その時に、優れた赤ちゃんのママに
『なんでそんなに発達が早いの?!』
『何をやっているのか教えて!』
と聞いても、きっと向こうも困ってしまうでしょう。
なぜなら、
『生まれた次の日からやっていて、
今日(3歳児検診)がゴールだから、
あなたが子どもに今から出来ることは、
もうないんですよ』
なんて、言えませんからね。
知らない方が幸せなんですね。
つづく。