最強の学習成果ドーピング | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは、5児のエンジニアパパA5です。

 

 

今日は

『最強の学習成果ドーピング』

について、話しますね。

 

 

【結論】

学習に全て勝ち負けをつけることで、

負けを重ねる過程で身に着けた

「勝つ工夫をする思考の箱」

が、その後の学習のメンタルを補強する。

 

 

子どもと、初めてのゲームをやると

最初は大人が勝ちますが、

『直ぐに勝てなくなる』なんて経験

ありませんか?

 

 

あれにはちゃんと理由があります。

 

 

大人は、

最低限のルールを学んだら

上から目線で

「勝っても負けてもいいや」

態度で臨みますから、

成果の向上が見られません。

 

 

でも、子どもは

『絶対に負けたくない』と

思うので、

ルールを把握しつくし、

パターンを研究しつくして、

『何とかして勝とうとする』ので

やる度に成果があがります。

 

 

そして、すぐに

大人を抜き去ってしまいます。

 

 

 

 

これは学習にも応用ができる、

というか、

絶対に応用するべきなんです。

 

 

単純な暗記より、

ゲーム形式にしたり、対戦形式にすると

子どもの学習の成果は

飛躍的に上がります

 

 

日本地図を使った山、川、平野などを

覚えるカリキュラムも、

 

 

「どちらが早く見つけるか」形式で

やるととても覚えが早い。

 

 

子どもは「勝ちたがり」だし、

「負けたくない」気持ちが

より記憶の定着を補強するからです。

 

 

 

同様に

 

学習は全て順位をつけるべきだと思います。

 

 

かけっこで1位が褒められるのに、

テストで1位が褒められないのは

おかしくありませんか?

 

 

偏差値での

「統計的優越感(劣等感)」では

学習へのモチベーションは

上がりませんよ。

 

 

勝ち負けをはっきりつけることで、

精神的にも強くなるんです。

 

 

もっというと、

学習で小さい負けと、

リカバリーを繰り返すことで

勝つ工夫を生む『思考の箱』が

育まれ、

かつ、メンタルは強くなるんです。

 

 

 

そしてそれは、

自我が確立しプライドが生まれる

10歳より前に

「学習の負けから立ち直る力」

の基礎を作ってあげなくてはいけません。

 

 

高学年になればなるほど、

 

それまで

負ける

=悔しい

=頑張る

だったモチベーションが、

 

 

プライドが生まれてしまうと、

負ける

恥ずかしい、

=逃げる、ごまかす

に変わってしまいます。

 

 

つまり、

大人がゲームで

勝てなくなるのは

『本気でやっても子供に勝てないかもしれないという【怖れ】が、

プライドを刺激して、ごまかし、逃げる言い訳を考えるから。』

なのです。

 

 

 

そういう意味で、

 

NTAでは、

小さいうちにいかに

「学習で負け慣れる」かに重点をおいて

トレーニングをしています。

 

 

その負け慣れる過程で身に着けた

「勝つ工夫をする思考の箱」

は武器としてずっと使えますし、

 

どんどん発展、進化していきます

からね。