【野菜&果物カットイメージ】 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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手法と過程と効果をまとめていくブログ

ニュータイプアカデミーのプラスαカリキュラムとして

子ども達に『野菜&果物カットイメージ』トレーニングをやらせています。

 

<伸びる力>

・果物、野菜の構造の把握

・野菜、果物の知識(英語、漢字)

・平面から立体像をイメージする力

・図画表現力

 

野菜や果物を切る時は当然包丁を使います。

だから、『普通なら』どんなに早くても

6才より前に子どもに包丁を触らせることはあまりありません。

 

子ども達は、野菜や果物の

『名前』は知っていても、

それを切った

『断面』がどうなっているかまでは知りません。

 

料理に興味があって、キッチンのお母さんに

くっついている子供でも、

 

普段子どもたちが見る、野菜や果物の断面は

『お母さんが習慣的に切る方向の断面』

しか知らないと思います。

 

私は、

身近な食材である野菜や果物を、

『たて、よこ』に切ったらどんな形になるか?

を知ることで、

 

それぞれの断面を頭の中で、一致させて

内部構造を立体的にイメージさせることを

目的としています。

 

CTスキャンができる前は、

お医者さんが前と横から撮影した

レントゲン写真を並べて見て、

頭の中に立体的なイメージを描くトレーニング

していたという話から着想を得ています。

 

野菜、果物の断面のカード教材がありますが、

あれは『ただ切った断面を知るだけ』なので、

知識どまりです。

 

縦、横の両方の断面をあわせて、

頭の中で立体像をイメージして、初めて

立体構造を把握できるんですね。

 

例えばこんな感じです。

 

 

もちろん、

このカードの「白抜き」の部分にお絵描きして

『断面知識』『立体イメージ』をつかんだら、

一緒に実際の野菜や果物を切って

 

目で見て確認し、

手で感触を確かめて、

鼻でにおいをかいで、

食べて味を知るという『体験』を得たら完成です。

 

これがニュータイプアカデミー式の

野菜&果物の覚え方です。