コロナ騒動で目先の損を避けた親の致命的な判断ミス | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは、5児のエンジニアパパA5です。

 

3月2日から学校が休校になって、

学校の登校日に準じて教室を開く公文教室も

3月いっぱいは教室を休むことになりました。

 

そして、ここでそれぞれの親御さんの判断によって

子ども達に致命的な差が生まれています。

 

 

公文教室は休みになっている(行けない)んだから、

やっていてもしょうがなく、

【お金がもったいないから、休会する】という

親御さんがいます。

 

公文は、1教科7,000円ちょっとしますから、

そりゃあ教室が無いなら、もったいないから

休会させようという気持ちもわかります。

 

ですが、

教室は休みでも、毎週【公文の宿題をだしてくれる】ので、

子ども達は、それで自宅学習ができる訳です。

 

それなら、公文を休会して

浮いた7000円でドリルや参考書を買って

やらせれば、7000円分もあればすごい出来る!

 

と思うかもしれませんが、

そのドリルの〇付けや、進捗の管理を

仕事をしながら親御さんがどれだけできますか?

っていう話なんですね。

 

はっきり言います。

「絶対できません!」

 

なぜなら、

 

それが出来るなら、始めから

【公文をやらせずに自分で面倒みることが出来る】

からです。

 

公文は、メリットデメリットありますが、

最大のメリットは『学習習慣をつける』というところにあります。

 

ましてや、3学期があわただしく中途半端に

終わってしまって、ろくに学校から春休みの宿題も

出ていない子ども達にとって、

 

公文は、緊張感と学力を維持する

貴重な機会なのです。

 

それを目先の数千円を惜しんで

子どもの緊張感と、せっかく養ってきた学習に対する

習慣を途切れさせててしまうのは、あまりにもったいない!

 

この3月頭からの

1か月ちょっと長期休みは、小学校高学年はまだしも

学力と学習習慣が定着していない低学年にとっては

 

『致命的な差が出る』一か月になっているでしょう。

 

そしてそれに気づいた時には

時すでに遅し。。。

 

都内では、GW明けまで学校再開が伸びているという話も

聞きます。

 

ここで、判断を誤ったら本当に取返しのつかないことに

なってしまいます。

 

私は、3月の初めから

こうなることを見越して、オリジナル時間割をつくって

子ども達に教育をしています。

 

なんなら、

『普通に学校に行っているより忙しい』時間割かもしれません(笑)

 

でも、子ども達は喜んでやっています。

遊びと勉強のバランスをしっかり考えてあげれば

子どもはちゃんとやるんです。