【3次元思考力トレーニング】 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

ニュータイプアカデミーの主要カリキュラムの一つ

3次元思考力を伸ばすためのトレーニングとして、

子ども達に『ビルディングパズル』をやらせている。

 

一見どこから考えればいいかわからない問題も、

仮定と検証の繰り返しにより、

『あるべき状態』が見えてくるようになる。

 

続けていくと

360度どの方向からも俯瞰できるような

ノートの上に立体が見えてくるようになる。

 

大人の私は考えながら解くが、

年長の娘にはもう頭の中にイメージが

浮かび上がっているらしく、

改めて、子どもの脳の可能性に驚かされる。

 

 

<伸びる力>

・推理力

・着眼力

・3次元思考

・具現化表現力

 

<ステップ>

1.ビルディングパズルを解く

2.平面記号から立体画を描きおこす

3.脳内のイメージをブロックで3次元化する。

 

<やり方>

ステップ1

・矢印の数字は『その方向から見えるビルの数』を表す。

・マスに書き込むのはビルの表す数字

・4x4なら最大4階建てで、同じ列には同じ数は入らない

答え

 

 

ステップ2

ステップ1の数字の通りに、

全体の立方体枠の中に、各列のビルを描く

 

 

ステップ3

ブロックを使って3次元化し、

数字の羅列から想起するイメージと

いろいろな角度から見た実物を一致させる。