あらためまして、5児のエンジニアパパA5です。
この度、5人目の子供が無事生まれました。
小学校3年生、1年生の子供には『ニュータイプアカデミー』のカリキュラムで、
エンジニアの目線から次世代教育を実施していますが、
それらは、「4歳~10歳」を対象にしています。
言ってみれば、
「普通に育てたあかちゃん」が3歳を過ぎて年少さんになってから
次世代社会に対応できる優れた能力を伸ばすのが目的です。
幸い、初めて2年目になりますが
確実に二人とも成果が出てきています。
ここでいう優れた能力の定義は、
テストの点が良いとか、計算が早いとかいった
「測定できる賢さ」ではなくて、
「頭の使い方が上手」ということです。
ニュータイプアカデミーの詳しい内容は、別の記事を
読んでみてくださいね。
話を戻しますね。
子どもは、無限の可能性を持っています。
そして、その無限の可能性を十分に伸ばすためには、
【あかちゃんから始めるのが一番良い】のです。
0才から始めるのが一番効果が高く、
もっと言うと、
0か月目、生まれた次の日からです。
子どもの可能能力には
『逓減の法則』という法則が当てはまります。
0歳で100の可能能力は、
5歳で80
10歳で60
15歳で40と逓減してしまいます。
一言でいうと
『出来ることがどんどん減っていく』
ということです。
だから、
大切なのは、
『期に遅れず発達の機会を与えること』
そうしないと、
『子どもの能力は枯死してしまう』ことを
親は自覚しなくてはいけません。
これを知らないまま子育てをしてしまうから、世のお父さんお母さんは、
子供が小学校に上がってから、
「勉強が嫌いで、集中力が無くて困る」と悩んでしまうのです。
「そんな小さいころから勉強させるの?」
と思うかもしれませんが、
スポーツの世界ではどうでしょうか?
世界で活躍している一流アスリートは
遅くても3歳、早ければ1歳から運動を始めています。
1歳から運動を始めて才能が伸びるのと、
1歳から教育を始めて知能が伸びるのは
同じ理屈です。
もっというと、運動は体がしっかりして、歩けるようになる
1歳以降でないと始められませんが、
教育は『目が開いて、耳が聞こえれれば』始められます。
教育を始めるのは
『早ければ早いほど良い』のです。
これは、
15歳高校1年生
12歳中学1年生
8才小学3年生
6才小学1年生
の、4人の子供を持つ私が実感しています。
上の子供たちが学んだ教材を下の子たちは
早くから触れる機会がありましたから、
下に行けば行くほど、能力が素晴らしいです。
一番下の子の次世代教育を始めたのは
4歳の時からでしたが、
これがもっと早かったらどれだけすごかったことでしょう。。。
それを、生まれたばかりの5人目の子供で
『実践&証明』していくつもりです。
赤ちゃんはとてもかわいいです。
寝ても起きても可愛くて、
ともすると、
『ただ可愛くわらってくれているだけでいい』と思ってしまいます。
すると、あっという間に
首が座り、
寝返りを打つようになり、
腰が据わり、
と成長していきます。
断言しますが、
親にとって
「ただ可愛い」だけで過ごした時間は、
赤ちゃんにとって、二度とない
「貴重な成長の時間」を奪うことに他なりません。
あとで気づいても遅いです。
特定の能力の発達の時期は極めて短く、
その時期を逃してしまうと、永久に発達しなくなります。
成長してから、血のにじむような努力をしても
赤ちゃん期に開花したレベルには
到達できません。
と、ここまで言っておきながら
もしあなたの赤ちゃんが第一子だったら
やっぱり生まれた次の日から訓練する気にはなれませんよね。
だって、私がそうでしたから。
なんなら
『4人ともそうでした。』
そして、
今猛烈に後悔しています。
というよりも、
子ども達に、『赤ちゃんから教育してあげなくてゴメンね』
という申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もし、あの時
生まれた喜びで100%ハッピーなだけでなく
5%でも、早期教育の可能性について勉強していたら
今頃私の子供たちは、何不自由なく
勉強、運動を楽しめる天才になっていたと思います。
もし、あなたの家族に近々天使が増えるのなら、
また、まだ生まれて十分に小さいのであれば、
エンジニアの私が4人の子供を育てた
教育を元にスタートさせた、
「天才を育てるプレミアム早教育」が
参考になれば幸いです。
プレミアム早教育では
発達(脳)と、発育(体)それぞれで目標を設定しています。
おそらく、どちらも通常の育児本やマニュアルからすると
考えられない程の成長の進度ですが、
遺伝や才能など関係なく、やればだれでも達成できる目標
だということを覚えておいてください。
<発達目標>
4か月 「パパ、ママ」と発語
8か月 「10語以上」発語
10か月「ひらがな、カタカナ」マスター
12か月「絵本を暗記」して言える
「2語文」を話す
14か月「3語文」を話す
18か月 大人と普通に会話」
2歳 一人で読書
3歳 絵日記を書ける
<発育目標>
1か月 :腹ばいで1m進む
4か月 :高ばい(ハイハイ)できる
6か月 :ヨチヨチ歩く
9か月 :普通に歩く
18か月: 走る
36か月:利き手を使ったスポーツ