子だくさんエピソード02 『子育ては大変か?』 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは、5児のエンジニアパパA5です。

 

子どもがたくさんいると

大抵「大変でしょう?」と聞かれます。

 

結論: 【大変じゃない】

子どもが少ない人ほど、大変と思い込む傾向あり。

 

 

私は子供の数を紹介した時にこの非常にアバウトな質問に

毎回どうこたえるべきか迷います。

 

そしていつも思います。

 

『何が?』と。

 

食費か?

そりゃ、人数に比例して多くなります。

でもなんとかなりますよ。

おなかをすかせている子どもを見たら

親なら馬力でますよね。

 

移動か?

6人乗車が普通ですから、

荷物を載せることとを考えると

ミニバンはもう無理でして(笑)

ハイエースの一択です。

 

世話か?

上の子がなんやら世話を焼いてくれるので、

そうでもないですね。

 

特に、3人目が生まれてからは

子ども達も、それまで1対1の主張だったのが、

2対1という数の論理が入ってきて、

 

少数側の子は、人数合わせ+権威のある

頭数として、父親を巻き込む知恵がついたり

 

家庭内の人間関係が立体的になって、

面白くなりました。

 

部屋数か?

確かに、これは大きい要素です。

もともと家を建てたときは子供2人でしたので、

勿論足らないないのですが、

 

「そもそも勉強部屋は要りますか?」

 

良く聞くリビング学習ですが、

これはやはり効果あると思います。

 

我が家は8才と6才の弟妹が

ギャーギャーわめくなかで、

 

高1の娘は5教科テスト8割取れていました。

【昭和型学習】

 

中1の娘は学年1~2を争うレベルです。

【平成型学習】

 

二人ともなんだかんだ言って、

自分でペースを作って学習できていましたので

敢えて部屋は作る必要はないです。

 

ただ、

【各個の机】は用意してあげないと

いけないですけどね。

 

結局、

『大変じゃない?』と聞く人は、

「お金」のことなんですよね。

 

一人っ子のご家庭の方は、

もちろん、その子にまつわる全ての

イベントが初めてなわけで、

 

試行錯誤し、心配し、工夫し、

頭を悩ませます。

 

もちろん、私も一人目はそうでした。

しかし、二人目以降、三人目、四人目と

なってくると、

 

子育ては不思議と、楽になるし

楽しいし、お金の苦労なんて気になりません。

 

というか、

 

お金より毎日が「カオス(混沌)」なので(笑)。

 

これは、、、たくさん子どもがいないと

わからない感覚なので、

ご理解していただけないかもしれませんね。

 

ただ、学費に関してだけは

単純に人数分かかりますから、

工夫が必要です。

 

昭和型・平成型の受験教育では

習い事、塾代が家計を圧迫し

私立小、中、高、大となると

数千万かかる計算ですが、

 

今の小学校低学年の子供が社会に出る

15~20年後は

事務処理能力を上げるだけの受験教育

だけでは、不十分です。

 

それについてはこの記事で語りました。

昭和の勝ち人x令和の勝ち人

 

これからの子供たちに必要な

『自分で考える力』を養うのには、

 

『お金はほとんどかかりません』

そして

『家庭学習だけで十分能力が伸びます』

 

なので、

私は令和~次世代教育をしている

5人のうち下の3人 小2、年長、0才は

ほとんど教育費はかけていません。

 

次世代がどういう社会になるか、

想像して、仮定して、子どもに適切な

教育の機会と環境を用意してあげれば

イイだけなんですね。

 

今子どもたちは、のびのび学習して

すごい子になりつつあります。

 

人間は

『自分が受けた教育の価値観でしか、

子どもを教育出来ない生き物』ですから、

 

今子どもの将来のために第一に、

考えなけばいけないのは、

「適切な勉強の方法」でなくて、

 

私たち『親の価値観』なんですね。

 

話はそれてしまいましたが、

 

新しい子育ての価値観で育てているので

私は、『大変だと思ったことは一度ない』

 

というお話でした。