昭和の勝ち組x令和の勝ち組 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは、

5児のエンジニアパパA5です。

Oneページャー追加しました。

 

今日は、

『昭和の勝ち組x令和の勝ち組』について話します。

 

 

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次世代に必要な人材を語るにあたり

「勝ち人の定義」

について触れたいと思います。

昭和(平成)の勝ち組

①みんなが走る競争で強い人 

 (資格試験、有名大学、有名会社)

個別領域の専門家

 (科学、法律、工学、医学など)

マルチプレーヤー

 (自分で何でもできるすごい人)

 

これに対し、

令和の勝ち組

①あまり多くの人が目指さない領域のいくつかでヤバい(実績)の人

 

②夢を描き、複数の領域をつないで形にする人。 自分なりのPerspective(視点、方針)を持っている人

 

③どんな話題でも、それぞれ自分が頼れるすごい人を知っている人 

(自分が全てをやらなくても、目的を達成できる)

 

 

昭和の勝ち組になるには、

決まった答えを早く正確に出す事務処理能力

(受験勉強)で良い成績が条件でした。

 

やればやっただけ、数字として成果のでる

努力・学習方法が最善であり、それは

今も変わらず学校で指導されています。

 

これは成績をつけなくてはならないので、

ある意味仕方ないのですが、

 

令和以降の次世代で活躍するには

この能力だけでは不十分です

 

これからの時代の人に求められる能力とは

「人が人らしい価値を提供することにフォーカス」されていきます。

 

昨今、「AIが人間の仕事を奪う」といった

エキセントリックな表現で

マスコミがあおっていますが、

 

 

これは言い方を変えれば、

「AIが人間の仕事(やりたくない、めんどくさい)代わりにやってくれる」とも言えます。

 

では、

そんな時代に人間は何をするのでしょう?

 

・データとAIの力を活用して予測し、

・何が求められる時代かを見極め

 

問いを立てる、

総合的に見立てる、

人を奮い立たせる、

方向を定める力

 

つまり、

 

生きる力・人間力

が求められるようになります

この力を持った人が

「勝ち人」

になっていくのであり、

それは、「昭和・平成」の

教育、受験勉強では身に付きません。

 

私は学校とは別にこの『生きる力』こそ

子ども達が「自我が確立する前」に

デフォルトで身に着けられるような教育

をしなくてはいけないと思っています。

 

子どもが嫌にならないように、

楽しいゲーム形式にして

毎日のルーティン化をすると効果的ですね。

 

幼いころから楽しく習慣的に

身に着けさせていく教育方針をとっています。