17時半のスペインの10年債入札に注目が集まりましたね。
無難に通過し、ホッと一息ついてたら次はフランスですか。
フランスの入札が無難だったのになぜ?
と思ったのですが、格下げの噂か。
根拠はないということで戻っていますけど。
こういう根拠の無い情報を流す人はポジション逆で苦しい人なんでしょうね。
しばらくはセンシティブな動きを繰り返していて、調整が続くパターンだと思います。
利益確定しながらついていく手法が有効なのでしょう。
今日は1本しか書けないので、週末に株の話で書こうと思った株の話を
少し書こうと思います。
2012年1-3期の米国企業決算の発表が始まりました。
アナリストコンセンサスを上回った企業がほとんどなのにも関わらず、
市場の反応が良くありません。
「市場予想より良いが、悪い部分を探して売る」という日本に良くありがちな動き。
この辺を懸念しています。
週末に詳しく書けたらなと思います。
その他にPERの話も書いてはいるのですが、デキがよくないので
公開に至っていません。
基礎データを組んでいるところですが、思いのほか時間がかかっています。
気長に待っていてください。
●評価損益
ユーロ円 買 106.90@7 +2万
株評価損益 -14万