ご無沙汰してます!
ブログを書くのはいつぶりだろうか?
まだ書いている途中なのでちゃんと最後まで書かずにボツになるかわからないけどw
私の情報の発信方法がTwitterやラジオ中心になってしまったのでブログは放置としました。
元々文章を書くより話す方が好きなのもありますが。
最近ダイエットをしてるのでここではダイエット話でもしようかなw
もはや投資ブログでは無くてもいいやとw
そういえば週末にかけて、東洋経済オンラインさんに取材で投資のお話を掲載して頂きました。
『トイレが汚い外食チェーン」の株は買うべきか』
https://toyokeizai.net/articles/-/303948
東洋経済オンラインさんらしいタイトルだなぁと思いつつ、タイトルが一人歩きしたので補足しときます。
投資手法を話すとき、プロと比較すると個人投資家は情報収集の範囲が限られてしまうので
「自分の得意な分野で勝負しましょう」
とよく言われていいます。
私が言わなくても生活に密着しているBtoCの企業に投資している人が多い。
株主優待の採用企業が多いのもあるけど。
ダラダラ書くと話がとっちらかるのでトイレが汚い外食店の話をしよう。
結論というか言いたいことを先に書くと、
はっきり言ってトイレがきれいに越したことは無い
汚い方がいいとは言ってない!
「Bコミさんはトイレが汚い店を選んで入店してるんですね最低」
と意見した人がいるけどなんなのそれwww
話を戻して投資対象か見極めるのに店を視察するのはとてもいいことです。
テーブルが汚いとかトイレが汚いというネガティブ面だけ見て投資を控える人がいます。
結論がこれじゃ店の視察をする意味が無いよね。
いいところも見つけられなければ素人以下。投資家として失格なので投資を辞めた方がいい。
悪いところを見つけると逆にいいところも探して欲しい。
「自分は行きたくないで終わっていることがとてもに残念」
トイレが汚くてもテーブルが汚くても客は入っている。
これが正解。
これは店のブランド力や味、値段の競争力が高いから入ってるんだよ。
これを差し引いて店内が汚い店がだめだといいきれるのだろうか。
すべての店舗を回ってる訳では無いのに。
自分の家の周りの数店が汚かったらその会社はもうダメなの?
そりゃ、きれいだったらもっと客は来るかもしれないが、今すでに汚くても客が入っている事実を理解しよう。
この前、店が汚い、トイレが汚いといった人に
「いつから汚いの?」
と言ったら
「五年以上前から。ここの店はとんでもない。潰れる。」
と言われて白目になってしまった。。。
五年その状況でやっていけてるんだから汚くても客が入る強い店でしょうに。
ブランド力、価格帯、味などの評価が悪材料を超越しているんです。
一個人が否定しても変わりません。
O157を出しても悲惨な事件が店内で起きても、うどんのザルがカビていても客は強い店には入るのです。
雪印のようになると投資を避ける人はそれでかまいませんが、現状を無視して否定することはやっぱりいけないことだと思うんです。
株式市場は自分の思うよう行かなくてイライラしている人いませんか?
これもそもそもの考え方がおかしいです。
否定から入ることは辞めようと言ったが、小売店を判断する際にもう一つ大事なことを話しておくと
小売業の分析をする際に自分がお客様だと思って見てしまう部分がある。
これは絶対辞めよう。
上から目線で見てしまい、大切な部分を見落としがちだから。
これは株を初めて数年の人によくありがちな傾向で知識が増えて少し自信が出てきた頃に出てくるおごりが原因だと思ってる。
ここに気づいてないと経験だけ長くなって投資家としての成長が止まっちゃいます。
人を否定する心を常に持っている人にありがちです。
疑念必要ですが、否定はいけません。
暇さえあればぼやいていたり、人の悪口を言っている人はいませんか?
投資家として成功しないのはここが原因だったりします。
Twitterでボヤき続けている人をよく見ますが、もう終わってるなと。。。
いい機会なのでもう一度、自分の行動と考え方を見つめ直して下さい。
【まとめ】
全店をまわったわけではないのですしw今回は補足説明なので個社名をだしませんでした。
小売店の視察→投資をされる方の一助と、上から目線で見てしまうことで気づかないうちに何でも否定にしてしまい、自分の成長の目を積んでいないか気づくきっかけになれば幸いです。
その2を書ける時間ができたらまたそのときに深掘りしたいと思います。
個社名が記載して指摘してきたものはサンマルクとかですかね。
ブランド力を自ら既存させる戦略にはビックリさせられました。
https://zuuonline.com/archives/190606