【FX】 リスク回避モードと判断するのは時期尚早 | 小遣い0円サラリーマンの生き方

小遣い0円サラリーマンの生き方

転職で年収激減⇒妻ブチ切れ⇒小遣い没収⇒哀れなリーマン
6年の証券会社でのディーラー、個人投資家15年の経験を活かし、株・FX・投資信託等で小遣いを捻出。
世の中の貧乏サラリーマンを無くすべく立ち上がりました。
アフリエイトや自動売買には負けないぜ!!


昨日の日記にPMIなどのソフトデータが悪いので懸念してポジションをとるのは

ダマシに引っかかる可能性があると書きました。



年初より、過度な欧州債務懸念が和らぎ、少しずつリスク資産を買ってきていました。

リスク資産を組み入れた人はいい感じに資産が増えていたと思うのですが、

買ってる人はなにげに相当怖いと思う。


ここ2年くらい噴いたら売りのモグラ叩き相場だったので「ヤベッ」と思ったら

我先に利益確定するのが鉄板でした。


ここ数日の下げもそんなもん程度で考えています。

仮に欧州経済が減速したとしてもギリシャ懸念の方がはるかに心配していたと思います。


LTROも効いていますし、あれだけショートが積みあがっているのですから、

新規に売る人もいないと思います。

欧州の悪い指標が出てもユーロドルがそれほど下げないのはある程度のところは

織り込まれているのであろうと考えています。



なのでユーロ円、ユーロドル保有継続。


アメリカは経済指標がいいのと、来月発表の指標の一部はゲタがなくなるので

悪く出易いと考えているので少し警戒しています。

住宅の指標は悪いのが多いですけどね。

今日は眠いので寝ます。


続きは週末の週報で。





ユーロ円  買 107.24@8 +16万

ユーロドル 買 1.303@4  +6万

ドル円    買  82.6@3   ▲1万

株評価損益   +72万