(何度書いても途中で消えちゃったりする上に復元もできないという記事なんですがド根性で何度も書いています。)
この、「ピロ魂!」ピロリーヌさんの記事。
これすごく大切だと思いました。
この方は霊能も小さいときからあり、10年くらい前からヘミシンクを始めて自分の感覚を高めて今は明晰夢みたいなものでメッセージを受け取っている方みたいです。
(読み始めたのが多分今年の始めくらいからなのでざっくりとしかご紹介できすごめんなさい)
読んだ「感じ」が自然で良いので好きです。
(引用)
地球の次元上昇とともに
江戸時代が終わって鎖国が解けたのと同じく、
地球の鎖国状態も解けてしまったゆえに
私たちは自由になった面もありますが
こういったネガティブな宇宙人も侵入してきてしまってますのでね
さらには巷の神社からは神界の霊(元宇宙人霊)も撤退してしまったようで
なので、ますます、自分の内側に神性を見つけ出さなければいけないという
マラソンでいうところの折り返し地点はまわってしまってるのです。
(引用ここまで)
これからはもう、徹底して叡智は自分の中から汲み出す、自分の中からの声に集中するときなんでしょう。
自分の外や上になにかを置いては間違う。
それが「スターシード」の皆さん大好きな宇宙存在だったり
ちょっと古めのスピリチュアリストなら天使とか女神とか神社の神様とか
なにか自分と「違う」珍しかったりパワフルだったり魅力的だったりする者の形をとってきたりするんでしょうが
ちょっとご注意、というお話。
安易に「YES」というなかれ、今回のようによくよく見ると殺伐とした存在のみならず
たとえキラキラしていて崇高な存在でも「霊的な存在とは契約してはいけない」。
地球人たちは個々で霊的な自立を強く意識しないといけない
とおっしゃっています。
そもそも「霊的存在」というものって
「外」とも言えるし、もっと言えば
自分の「自我の創り出したホログラム」なんでしょう。
色々精神世界ジプシーをしましたが
自分の経験の中でやっぱりそういう迷いの小道に入りにくいのは
ヴィパッサナー瞑想 と コネクション・プラクティス だと私は思います。
(笑いの瞑想 も良いです。とにかく速い。3分で各種瞑想がうまくいっている時みたいになります。)
イメージを使わないで徹底して体の感覚に集中するヴィパッサナー瞑想は正直エンターテイメント性がなくて野暮ったくて退屈です。(笑)
でも金色に輝く至高の宇宙存在が出てきてそれが何やかにや言ったとしても
結局「外」に翻弄されている、という状態から抜けていないということの証明ってだけのお話なんですよ。
もしくはドラマチックを求める「自我劇場」が作り出したホログラム。ざ~んねん!!
つらつら考えているとピロリーヌさんの明晰夢だって「分離からくる怖れが生み出した幻影にすぎない」と言ってしまうことだってできるのかも知れませんが、
私達、そういう幻影に惑わされない状態に本当になり切るにはまだまだだから、やっぱり大事な記事だと思います。
「外」「上」に何かを求めちゃったら、注意しようねぇ。
ところでこういう話、「ディスクロージャー」を無邪気に熱望している皆さんにはどう映るのでしょうか。
それも「怖れ」や「疑い」という「地球の重い周波数」だからまず外す、のでしょうか。
それともやっぱりまず自分の直感を信じて判断するのでしょうか。(そっちだな)
バシャール・ダリルアンカ氏のスタッフのカルマさんがお友達と行ったイベントが闇の勢力主催で大変に怖い思いをしながらお友達を守った話の動画を観るに
直観も、ある人にはある・だけど優しすぎたりすると効かない・ので
やっぱり相当自分が経験値が高くて強いという自覚でもなければ注意は必要だと思いまする。
(音声凄く小さいです)
なんにしても、もう本当に自分の直感を一番信用すること
自分の上に何も置かないこと
自分の中に安易に何かを入れないこと
だなぁ!!!(語尾強く・笑)