正直なところ海老蔵はかわいそうかな、いや自業自得じゃなんて母と言いながら彼の会見を横目に、朝頂く御飯がおいしくてたまりません 昨晩もみんなで語っていた「ハインリッヒの法則」1つのクレームの裏には29の軽いクレーム、そして、その裏には300のヒヤリ体験があるという法則だが・・・日頃の危機管理の大切さを実感する とくだねでは、瀬戸内寂聴さんが海老蔵へ送ったFAXを紹介「気づかないうちに生まれていたこころの驕りが招いた不祥事」と断じていた 誰しもそんな驕りが心の内に潜んでいるかもしれないね 講習が昼からに変更になったので母から頼まれてたシミアのコートを探しに出かける いつまでもおしゃれな母でいてほしいと願う そんなカシミアが恋しくなるほど本格的に冷え込んできたこのごろ そこへお休みの娘からメールが 補正下着の体験へ無理やり連れ出される(娘から必ずブログへ書き込めとの命令なんで) へェ~驚き、こんなお仕事もあるんだね マンションの一室には女性がいっぱいいて美のビジネスは不況知らずなんだろうか 老いてもかっこいいかあさんでいてね、と娘が言う でもね、娘よ、後に品性となる「躾」は美しい身と書く、こころの補正も忘れずに 奢ることなく、朝の寂聴さんのメッセージが蘇る そして残念なことに、私は色気より食い気のほうが勝っている 講習が終わってお店に向かう途中、ラーメン屋へ寄り道してしまったのであった まるで、中学校時代の部活が終わったあと、近くのパン屋で空腹を凌いだときのように まったく未だ躾のなっていない娘(私の母からみれば)である  
昼過ぎに偶然にも東急ホテルの前を通る 青葉通りを眺めながらここ一階のカフェでよくランチをしたものだ もう、あの華やかな姿はそこに無かった その昔、新拠点を立ち上げる任務を受け、約一ヶ月間新潟へ入っていたことがあった マーケティングから総務の方との打ち合わせと同時並行で講師を採用育成 そしてまだ姿かたちのない校舎に夢を吹き込み受講生を募集する その学校説明会の際に、この東急ホテルのような品格のあるホテルをお借りした・・・ちょうどこんな寒~い季節だったと記憶する ふと、あの頃を懐かしむ 教室の定員に申し込みが達すると何とも言えない達成感に満たされた その夜、相方との打ち上げの酒が最高に旨かったのは言うまでもない 相方とはみっちゃんである そのみっちゃんが先週の馬場ちゃんに次いで就職を決めた おめでとう! そして昨晩も仕事に恋に悩む女性陣と真夜中のトークは止まらない(笑) 人生、何をやっても上手く回らないときがありますよね・・・みなが同感する 禅の「色即是空」とは、簡略すれば「縁」全ての形あるものや現象は、互いに依存する関係の上に成り立っているということ そんなときは酒を交わしながら気の合う仲間と他愛のない話題で乗り切るもいい 決して諦めなければいつしか道は見えてくる この私も常に、自己顕示と自己嫌悪の繰り返し、社会貢献と利益という相反する領域を行ったり来たり・・・いつも周りのひとたちの優しさに救われる こころから有難う
週末、寒河江の弘庵というお蕎麦屋へ行ってきた 12月とは思えないほどの陽気の中をてくてくと歩く駅からの道のりは何度往復したことだろうか・・・ 前回はたしか雨、にもかかわらず満席でひとが外まで溢れてたっけ ところが今回はなんと大広間にひと組だけのお客様 お店には申し訳ないが贅沢に大きなテーブルに陣取って、まずは定番の卵焼きとニシンとイカげそをつまみにして日本酒で乾杯 おしんこ盛りを追加して日本酒のお代わり 最後はせいろで締める静寂な時間 今までは気がつかなかったが家族経営の裏側を垣間見た 「ばーばー」と言って一歳ほどの赤ちゃんがお嫁さんらしき方と入ってきて蕎麦を食べ始めた この子はいつしかここの三代目となり蕎麦打ちをするのだろうか 私も子供たちがまだ赤ちゃんだったころ、こんなふうにゆったりとした時間があった 叶わぬことと知りながらも、もう一度あのころに戻ってちいさな子供たちを抱きしめてみたいと、そんな思いにかられた・・・ 気持ちもお腹も一杯になって仙台へ ふと目が覚めるともう北仙台 面白そうと言って相方が途中下車? 駅前の欅で呑んでゆっくり歩いてクレープリーへ、締めは赤ワインで 昼に歩いた寒河江の町並みが、ぼんやりと窓ガラスに映る都会のその雑踏と重なる 同じころ、二郎さんも山形にいらしてたそうな 私の一本後の電車に乗り、途中落ち葉で2時間も止まって大変な目に遭ったらしい 運命の分かれ道 振り返るとだれもがそんな岐路を沢山通ってきたはず そして私は今ここにいる