子育ての今と昔 | 感受性の鋭い方の生き方を霊視・心理カウセリング・脳の使い方をアドバイス日原みちるの一言ブログ

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日本の子育てについてお話しします。

 

 

 
は家事をするのも大変で不便だから
子育てをゆっくりするヒマなどありませんでした。
 
子供は背中におぶい家事をして
上の子は下の子の世話をするのが当たり前でした。
 
 
そんな中お母さんは
普段あまり子どもを構えないから
時間のあるときに
子供のためと縫い物をしたりしていました。
 
 
だから子供達は
自分で遊びを考えたり
家のお手伝いをしていました。
 
いつもどうしたらいいかを考えていたのです。
 
 
自分が楽しくなることを考えていた。
親の姿を見て自分に何ができるか考えていた。
そんな生活で人は強い精神を持ってきた
 
 
 
今はどうだろうか。
 
家事も便利になり
コミュニケーションも減り
精神的にも孤独を感じやすくなっている。
 
 
その中で母親が子供に目がいくのは当たり前です。
 
 
 
仕事のように子供をみてしまう。
だから子供達は自分で考えるヒマもない。
 
 
外で遊ぶことも減り頭ばかり使う。
そこで感じる力が磨かれない。
考えない。
体を使わないから体感しない。
 
 
何が言いたいかというと
昔と今の違いは
大人も子供も
感じる力が弱くなって
考える力も衰えてる。
 
 
もっと好奇心を持って感じる力をつけたいですね
 
 
 
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