質問します。
私自身が誰かに
質問しようとすると
しゃべろうとすると
ついブレーキがかかります。
口にチャックがかかります。
チャックがかろうじて閉まらない時は
慎重に慎重に喋っているか、
雪崩のように喋っていたりします。
人の話を聞くのが楽です。
自分の話題を自ら話すのは苦手です。
人の話を聞いていると
すごくしんどくなる時もあります。
逆に自分の話をすると
いつも話さないからか
話が飛んじゃったり、
変な汗をかきながら話していたり、
なんの話題だったか忘れてしまいます。
そんなわけで
自分の悩みが悩みなのか
なんなのか知りたいです。
たまにそういう気持ちが浮上してきて
苦しくなります。
変な質問ですいません。^_^;
【まーみ】さん
*****
まーみさん
ご質問ありがとうございまーす。
こんばんは。
ココロでやせるダイエット専門家
心屋カウンセラー
セクシュアリティ 講師
スマホひとつで出来る動画・画像講師
しんじゅ です。
さてさて
遅くなりましたーー!
まーみさんのご質問に
お答えしていきますねーー。
えーーっと…
変な質問…
変な質問…
変な質問…
うん、そやね(^ω^;)
ホント変な質問だ(笑)
って、ご質問がおもしろい(笑)
悩みが悩みなのか?
うーんと
それは…
知らん(笑)
悩みなのか
どうか?
悩んでいるか
どうか?
それは
まーみさんにしか
わからんもーーん(^^;
なので
私の悩みが悩みなのか?
と きかれると
わたしは
「知らない」としか
答えられんーー(^ω^;)
まーみさんが
こちらに書いてくださったこと。
わたしの勝手な憶測だけども
そんな自分が苦しくなることが
度々がある。
「この苦しさは 何なのか知りたい」
「この苦しさの 理由を知りたい」
ということなのかなぁ?
と思ったのだけど、どうかな?
確認してないから
ハッキリは言えんけども
わたしは
そんな風にとらえました。
もし そうだとすると…
という仮定で
お答えしてみますね。
これね
昔のわたしが
まーみさんが書いてくれてるような
こんな感じだったから
なんとなく 想像がつきます。
で、まーみさんの場合
いろんな要素が
混ざり合っている気がするなーー。
まず、1つは…
もしかしたら
まーみさんは
「わたしの思うこと、
わたしの意見
わたしは間違っている」
…と思っていませんか?
自分の思うこと
自分の意見
自分自身に
自信がないんじゃないかな?
…と思ったのだけど
どうだろう?
んーとねぇーー
わたし自身が
そうやったんよ。
「あなたは どう思う?」
「あなたは どうなの?」と
わたしの意見や
わたし自身のことを
尋ねられるのが
めっちゃ怖かった。
だって
わたしの思うことは 正しくない。
わたしの意見は 間違っている。
と思っていたから。
間違っているから
怒られたり
責められたり
否定されたりする(と思っていた)。
だから、怖い。
怖い思いをしたくないので
わたしの思っていること
わたしの意見
わたしという人を
悟られないように
一生懸命
空気を読んで
相手の顔色うかがって
間違ったこと言わないように
自分で 自分を
見張り続けていたから
しんどかったんよね。
そしたら
「もうしゃべらない方が
間違ってる自分がバレなくていい」
って 思っちゃった。
しだいに
人と関わることが
怖くなって
極力、人との関わるのを
避けるようになっていった。
で。
しゃべらなきゃ!な場面が来たら
間違ってなさそうな
責められなさそうな
怒られなさそうな
みんなが納得しそうな
模範解答のような言葉を
必死に選んで
当たり障りのない答えを
言葉をものすごく考えて
選びながら話していたので
めっちゃ 疲れるし
苦しかったんよね。
これって
「わたしの思うこと
わたしの意見
わたしという人は間違っている」
という 自分の前提だったんだなと
今だから わかります。
なので
もしかしたら
まーみさんも
「わたしは 間違ってる」と
思っているのかなぁ?と思ったよ( ˇωˇ )
そして、2つ目。
もしかしたら
まーみさんは
話が飛んだり
上手に話をまとめて
話せないことを
誰かに注意されたりしたことは
ありませんか?
例えば…
「あなたの話は わかりにくい」
「で?何が言いたいの?」
「まとまってから 話して」
など。
これもね、わたし
言われたことがあって
そんな自分は ダメだ!と
自分を否定してました。
でもね
これも うまく出来ない自分は
ダメだ!と
否定しているのは
自分自身だったんよね。
で、そもそもが
自分で自分のことを
否定している。
「どうせ わたしは ダメ」という
自分の前提を
「うまく話せない」
ということを使って
「なんで そんなことも出来ないの!?
ダメでしょ!!」
と、自分を責めてるだけだったんです。
なので
もしかしたら
まーみさんも
自分を否定していて
うまく話せない
ちゃんと出来ない自分を
責めているんじゃないかなぁ?
苦手な人は
お伝えしたような特徴があります。
だから、話すより
人の話を聞いている方が楽。
わかる、わかる!
私もそうだった!!
でも、ホントのホントは
根っこに
「わたしの話を聞いてほしい」という
気持ちを持っていたりします。
ホントは自由に
自分の思っていること
自分の意見
自分自身のことを
話したい!表現したい!
と思っているんじゃないかな?
だけど
実際にしゃべっていることは
自分がホントに思っていること
ではなく
当たり障りのない
支障のない
間違ってなさそうな
万人が受け入れてくれそうなことを
一生懸命、選んでる。
で、話題の主人公は
自分ではなく
誰々さんが~
あの人が~
テレビでこう言ってて~
と、
無意識に
自分の話ではない
他の誰かの話をしていたりします。
で、自分のことではない
他の誰かの話の中でも
怒られないように
責められないように
慎重に選んで
しゃべっているんじゃないかな?
ホントの自分
本来の自分と
本来の自分から外れた
他人からの目線を
気にして
作っている自分
つまり、ホントの自分ではない
作りものの自分を演じているから
苦しくなるのは 当然なのです。
「わたし」が分離しているから
で、3つ目。
こちら。
↓↓↓
チャックがかろうじて閉まらない時は
慎重に慎重に喋っているか、
雪崩のように喋っていたりします。
先ほど、お伝えしたように
前提が「間違ってる」と思っているから
「慎重にしゃべる」のもあるんだけど。
まーみさんだけでなく
雪崩のようにしゃべる人。
こういう方の特徴は
怒られること
責められることを
恐れているので
きかれてもいないことを
弁解するように
相手の人に
しゃべる隙を与えないよう
機関銃のごとくしゃべり
責められないよう
怒られないよう
責める隙
怒る隙を与えないよう
しゃべり倒すことで
自分を守っていたりします。
責められること
怒られることを
ものすごく
恐れているのです。
「責められる」
「怒られる」
このもっと奥の根っこに
「わかってもらえない」
「わかってほしい」
というのがあったりします。
まーみさんの場合
慎重にしゃべるにしろ
雪崩のようにしゃべるにしろ
大前提に
「わたしは 間違っている人」
「わたしは わかってもらえない人」
「わたしは 怒られる人」
「わたしは 責められる人」
「わたしは 変な人」
「わたしは ダメな人」
というのが あるのかなぁ?
と、わたしは 思ったよーー。
その前提だと
人とのコミュニケーションは
楽しくないし
怖いもの
苦しいもの
になっちゃうねーー。
人の話を聞いていると
しんどくなるのも
ホントは自分も自由に
しゃべりたいのに
それをしていないからなんじゃないかな?
と思うなーー。
わたしがそうだったから( ˇωˇ )
重たい鎧を着こんで
作りものの自分で生きてて
本来の自分から かけ離れていると
苦しくなりますよーー。
鎧を脱いで
ホントの自分を生きると
嘘のように この苦しさから
解放されます。
ホントの自分に戻ろう!
ホントの自分を生きよう!
ということだと思いますよーー。
話しながら
何の話をしているのか
わからなくなっちゃうのは
それは
何も問題ないです(笑)
ただの、後者だと思う( *´艸`)
後者あるある!
わたしも未だにそうだ!
そういう生き物なので
安心してください
よかったら
参考にしてみてくださいねーー( ´ ꒳ ` )ノ
180度の虹がキレイやったよ♡
しあわせのおすそ分け