先日から 書いています
ダイエット本を読んでの
気づきシリーズ。
この本を読んで
私の心のあり方が
あぶり出されました。
こんにちは。
本音に寄り添う 感情の専門家
心屋カウンセラー しんじゅ です。
ココロで やせる ダイエット
～ 一生 太らない 生き方 ～ ／ 心屋仁之助
Ｐ６８ 参照
ぢんさん（心屋仁之助さん）が
以前から
言われていたことなのですけどね。
私、この「空腹基準」というのが
全く 理解 出来なかったんです。
ずっと「満腹基準」で
生きてきたから。
「空腹基準」とか
意味わからんしっ！
って。
痩せている人は「空腹基準」。
お腹にモノが入っていないのが 普通。
「ときどき ご飯を食べる」
「お腹が空いたら 食べる」
なのだそう。
私、この感覚が
ちっとも わからんかったーー。
で。
太っている人は「満腹基準」。
お腹が空いてなくても 食べる。
私、コレだ！
私の場合…
もともと
ホントに食べることが
大好きなんですけど。
惰性で食べているときも
たくさん あったんやなぁーと
気づきました。
私の場合…
「小腹が空いたから 食べる」
「今、食べておかないと
食べられないから 食べる」
「なんとなく 食べる」
「〇時になったから 食べる」
「別腹だから 食べる」
「もったいないから 食べる」
「せっかく作ってくれたんだから 食べる」
「ヒマだから 食べる」
「手持ち無沙汰だから 食べる」
「目の前にあるから 食べる」
「刺激がほしいから 買ってきて食べる」
「イライラするから 食べる」
「眠れないから 食べる」
「ストレス発散で 食べる」
「もったいないから 食べる」
「賞味期限が近いから 食べる」
これ、ぜーーんぶ
“好きで 食べている” と
カンチガイ していたことに
気づいたのです。
お腹が空いていなくても
こんなことで
食べていました。
そして
今の生活スタイルでは
動く量が少なすぎる。
用事がある日以外は
基本、引きこもりなのです。
１日１００歩も歩くかしら？
と いうぐらい
ベッドから動かない(-_-)
そりゃ、そんだけ食べて
動かんかったら
太って当然ですね。
私は 実家暮らしです。
両親が １日３食
きっちり 食べる人たち。
そんな環境で 育ったので
１日３食 が
当たり前になっています。
今でも お母さんが 食事を作り
家族みんなの３食分を
用意してあるので
食べるのが 当たり前の状態。
で。。。
私の今の環境は
こんな感じなのですけどね。
私の状態って
どんなんやろ？って
ちょっと
書き出してみたのです。
=====
ご飯 食べる
↓
腹八分超え、腹十分～十二分！
↓
消化
↓
腹五分
↓
お腹空いた！
↓
ない！ない！
↓
飢餓
↓
そわそわ…
↓
間食
↓
腹八分
↓
ちょっと落ち着く
↓
消化
↓
腹五分
↓
飢餓(;´Д`)
↓
ご飯食べる
↓
腹八分超えの腹十分～十二分
…
エンドレス。。。
こんな感じを
ずっと繰り返していることに
気づきました。
お腹いっぱいの
腹十分～十二分じゃないと
満足出来ない。
幸せを感じられない。
腹五分になったら
もう なくなりそうで
怖いーー。
「ない」と思ってしまう。
これが「満腹基準」ですよね。
「ない」前提の
飢餓の世界。
地獄思考。
私、ホントに
ちょっと 度を超えるほど
満腹じゃない状態に
反応しちゃうんですよね。
とにかく
今、食べておかないと
食べれなくなったら困るから
食べれるうちに
食べておこう！って。
だから
たいしてお腹が
空いてなくても
食べるんです。
私ですね。
空腹になると
とても 不機嫌に なります。
めちゃくちゃ イライラする。
昔、お昼の仕事（販売業）で
お勤めに行ってたとき。
例えば、忙しくて
お昼ご飯を 食べれなかった、とか
ゆっくり 食べれず
立ったまま バタバタ食べてた、とか
お客さんが来て
食べてる途中で
止めなければいけなかった、とか
そんなのがあって
めちゃくちゃ イヤだったんですよね。
仕事だから
しょうがないって。
そんなやったからか？
自分の好きなときに
食べれない、っていうのが
ものすごく イヤだったのを
思い出しました。
接客業してたら
そういうことある人は
多いと思うんです。
ただ、私はそこに
ちょっと 執着しすぎている。
自分のペースを
乱されることが
めちゃくちゃ
イヤなんですよね。
で、この
食べたいときに
食べれない、というのが
ホントに イヤで
イヤで イヤで イヤで
イヤで イヤで イヤで
イヤで イヤで イヤで
ブチキレるぐらい
イヤなんですよね
コレは 社会人になって
そういう経験をしてから
こうなったのか？
もっと もっと 昔の
小っちゃい 子どもときに
似たような経験をしたのか？
それは、わかりません。
思い出せません。
でねーー
なーーんで
こんなに 不機嫌になるのか
イライラするのか
自分にきいてみたんですよね。
そしたら
「だって、悲しくなるもん…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)」
って出てきた。
だって
どうせ 私の意見は
聞いてもらえんし。
私が「～したい」って言っても
ダメって言われるし。
どうせ 私の願いは 叶わんし。
どうせ 私 ガマンせないかんし。
どうせ 言いたいこと 言ったら ダメやし。
言ったら 怒られるし。
だから、悲しい。。。( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
こんな拗ねが
ボロボロっと出てきて
号泣・゜・(ノД`)・゜・
ホントは
「イヤだ」を言いたかった。
↓
でも、言ったら いかん。
どうせ 尊重してもらえないし。
↓
言ったら 怒られて
嫌われて 居場所がなくなる！
↓
生きていけなくなる！
↓
ガマンするしかない。
と、あきらめて
↓
「イヤ」を言えない（言わない）
ストレス。
↓
ホントにほしいもの、は
「イヤだ」を言うこと。
↓
食べて ごまかす。
「食べる」という
代わりのもので
埋めようとしていたんだ！！
ホントにほしいものは
食べることではなく
「イヤだ」を
言いたかったんだ！！
それをガマンしているから
食べることで
ごまかしていたんだ！！
と、気づきました。
ただの
ストレス食い(ノД`ll)
そもそも
もとは ホントに食べることは
大好きです。
けれども
何かをガマンしているとき。
それを 食べることで
ごまかしているのも 事実。
自分の意識してないところで
ちっちゃな ガマンを
たくさん しているんですよね。
厄介な ガマン癖。
ほら。
前のブログにも 書いたけども
口説かれて
「NO!」を 言えないから
「イヤだ」が 言えないから
太ることで
「NO!」を 体現してた
…っていうのも、そう。
「イヤだ」を 言わんことが
ストレスなんやん。
ガマン癖って
自分の、快、不快に
鈍感すぎるんですよ。
ガマンするのが
当たり前。
だから、トイレも
無意識にガマンしちゃうんですよ。
だって、それが
私にとっての
当たり前だから。
コレね
ライブや 講演会中のトイレを
ガマンするってのも
無意識にやっていたし。
お勤めに行ってた時は
トイレをガマンするのなんて
当たり前やった。
膀胱炎になったこともあった。
だけどね。
一番ビックリするのは
自宅にいるとき。
誰にも気を遣うわけでもないのに
トイレをガマンしている
自分に気づいたとき。
驚愕でした
恐ろしい。
ガマン癖。
忙しくもないのに
トイレをガマンしている。
全部、自分のあり方やった。
もう、私の意見を
私が きいてあげようよ。
私が 私の「～したい」を
採用してあげようよ。
私の意思表示
「イヤだ」を言おうよ。
私の願いは 叶っていいし
私 ガマンしなくていいし
言いたいこと 言いまくって
怒られてもいい。
もう いい加減
自分に 正直になろうよ！
自分が 自分を
わかってあげようよ！
もう 誰も 責めとらんよ！
責めとうのは 自分だけよ！
拗ねとるのは 自分！
もう 自分を
生きようよ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
もう 私を
生きようよ。
もう ガマンせんでいいよ。
もう 自由になっていいよーーー。
ガマンしなかったら
居場所がなくなって
どこにもいれなくなる。。。
ってのは
とんだ 被害妄想。
思い込み。
カンチガイ。
結局ね。
ホントにしたいこと。
言いたいこと。
「NO!」
「イヤだ」
を言うことをやらないから
食べることで
発散しようとしとる。
痩せたかったら
日頃の生活で
ガマンをやめる。
自分の、快、不快を
自分がわかってあげる。
イヤなことは
「NO!」
「イヤだ」を
言えるようになれば
食べることで
ごまかさなくていいはずなんです。
…というわけで
食べ過ぎの原因は
ガマン癖からきていたと
わかりました。
快、不快。
自分の感覚。
もっと研ぎ澄まして
感じよう。
そして、遠慮なく
自分の意思表示を
していこう。
ガマンしなくてよくなれば
代わりに埋める食べ方は
おさまるんじゃないか？
と、思ってます。
よしっ！！
人体実験していくぞ！！
食べ過ぎ。
食べることを 止められない。の裏には
「悲しい」の 気持ちと
心のあり方、拗ねが
ベッタリ はりついとった(TдT)
気づけてよかった♡
つい、食べ過ぎるのを
止められない人。
その裏には
私と同じように
ホントは わかってほしい本音
わかってほしい感情が
隠れているかもしれません。
まさか、ダイエットの本で
号泣｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡するとは！！
自分の心のあり方が
すごくわかる本でした。
この本、読みはじめたの。。。
たぶん、１週間ぐらい前？
１週間で
２.３キロ ダウンしたよ♡
いぇーい( ´ ꒳ ` )ﾉ
チョーーおすすめ✨
読んでみてね( ᵕᴗᵕ )
本音に寄り添う 感情の専門家
心屋カウンセラー しんじゅ でした。
「相手に知らせる」で
お願いしますーー(o･ω-人)