これからの時代、自分の現金は銀行貯金ではなく証券口座に入れておいた方がいいと思う。

銀行貯金のダメなところ(基本編)
・現状、銀行普通預金の金利は年0.02%程度。
・銀行は預かり資産のほとんどを国債で運用でしている。
・国債は個人でも買える。
・つまり、銀行預金は国債購入と同じような行動をしているわけだけど、個人で国債を買うより金利が明らかに低い。

銀行預金がダメなところ(上級編)
・自分の資産状況が銀行にばれる。
銀行は銀行員であれば全顧客の取引状況を見ることができる。個人から法人から芸能人から著名人まで。
もし、今後銀行と預金以外の取引をする時、その銀行をメインバンクとしていたなら、対応する銀行員はあなたの資産状況を全て把握していることになる。給料の振込先をその銀行をしていたらなば、対応する銀行員はあなたがどの程度の給料をもらっているのか把握していることになる。銀行員はお客様を前に下手に出ているようだけど、実際はあなたの資産状況を把握し、戦略的に話を進めてきます。そんな状況で交渉をしたら負けるに決まっている。


銀行貯金の代わりにどこにお金を預ければいいのか。
1つの代替案は証券口座。
大抵の証券口座は預けていればMRFで運用される。
現状、金利が低下してきているからMRFの利回りが0.08%程度と低くなってきているが、それでも銀行貯金よりは大分いい。
※MRFは元本保証はないが、過去元本割れしたことはない。

また、証券口座は銀行のATMやコンビニのATMでいつでも引き出しができるはず。少なくとも僕が使っているのはできる。
ちなみに手数料はかからない。

使い勝手は別に銀行貯金とほぼ変わらない。

ただ、振込み等はできないが…

投資などしたくない人も多いと思うが、証券口座を開いておくことは悪くないと思う。
米国債:TIPS入札、初のマイナス利回り-インフレ期待
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920018&sid=aPHcs2kKWOEc

ブルームバーグの記事を引用。
TIPS、つまり米物価連動国債(TIPS)の利回りがマイナスとなったという記事。

これが何を意味するのか、そもそも物価連動国債ってなんじゃい?って人が多いと思うので、簡単な説明をしておこう。一応、今はインフレだのデフレだの「物価」が注目されてますので。

物価連動国債とは元本(通常は100)がCPIによって変動する国債のことです。
※CPIは消費者物価指数、詳しくはGoogleで検索してください。

・物価連動国債の価格イメージ(簡易版)
物価連動国債の発行時のCPIが100だったとします。
発行から3年後、CPIが105に上昇したとします。そうすると、3年後の物価連動国債の元本は105となります。

まあ、債券はインフレに弱い(インフレ⇒金利上昇⇒債券価格下落)ので、物価連動国債は債券運用においてインフレヘッジになるわけですね。

それはさておき、物価連動国債の注目点は、物価連動国債がマーケットが示す将来のインフレ率を映し出すということです。
つまり、
マーケットが示す将来のインフレ率(BEI)=国債利回り-物価連動国債利回り
※BEI=ブレーク イーブン インフレ率

つまり、
5年国債の利回りが1.5%だったとします。
そして5年物価連動国債の利回りが1%だっとします。
そのときのBEIは0.5%です。

つまり、
マーケットは、今後5年間の平均的なCPIの上昇率は年0.5%であることを示しています。

そこで、このニュースです。
米国債:TIPS入札、初のマイナス利回り-インフレ期待
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920018&sid=aPHcs2kKWOEc

物価連動国債の利回りがマイナスとなったということは、
マーケットは将来のインフレを予想しているということです。

米の追加金融緩和を織り込んでのことだと思います。

以上、物価連動国債基礎編でした。応用編はないと思います。


日本にも頭の良い人はたくさんいる。
twitterなんかでみんなのつぶやきを見ていると、さらっと流し読めるなんてできない程高度な議論をしている人もいるし、様々な有識者が今後の日本がすべき行動を説いている。それらの意見のほとんどに、もっともと思うし、共感することも多い。

そもそも日本を動かしている官僚なんて、東大卒のエリート達なんだから、僕らみたいな一般庶民なんかよりずっと頭がいいはずなんだよ。昔から。

それでも、日本って一向に良くなっていないという事実が目の前に転がっているんだよね。

これが意味することは、つまり頭がいいだけじゃ日本は変えられないし、もっというと頭が良くない僕らなんかじゃ日本を変えるなんて到底無理な話なんだよ。

だから、もう日本を良くしようなんて考えるのはやめようじゃないか。
日本が破綻しなければいいじゃないか。
そして、日本を変えるのではなく、ダメになっていく日本に合った生き方に個人個人が変えていく方が簡単だよ。

そう、他人を変えるのではなく自分を変えよう。衰退していく日本に合わせて。
日本が衰退していく中でもハッピーな生き方はあるはずだよ。

グーグルもアップルも新時代の象徴となる企業である。
古い企業、例えば新聞、出版、テレビなどの企業を倒す力を持っているし既に倒しつつある。
その辺りの話はまたいつか書くとして、今日は新時代の象徴であるグーグルとアップルの違いについて書いてみる。

結論から言うと、同じように絶好調に見えるこの2つの企業だが実はアップルの方がかなりリードしている、ということである。
その理由は、グーグルは依然広告収入で利益を得ているが、アップルはiTunesやappStoreなどのコンテンツのインフラを整備し課金制度で利益を得ているところにある。

グーグルのアンドロイドやGMAIL、もちろん驚異的な検索機能など使い勝手の良いサービスを無料で提供し大きなシェアを確保することで効率的な広告収入を得ている。しかし、この広告収入は皮肉にも古い時代の企業、つまりグーグルが倒している新聞やテレビの企業と同じ稼ぎ方なのだ。

一方でアップルはiTuneを一気に普及させて、消費者が音楽を買う方法をCDから電子ファイルに変換させた。もはや僕たちは音楽を買うのにいちいちCD屋に行くのではなくアップルのiTunesに行く。アップルは音楽を買うためのインフラを抑えてしまったのだ。僕たちが音楽を買うにはitunesを通らなければいけない。そして通るたびにアップルには通行料が落ちていくのだ。
アップルはもはや何もしなくても、勝手にちゃりんちゃりんとお金が落ちてくる仕組みを作っているのだ。
そしてアップルはこれは音楽だけでなく、アプリやアプリケーションでもそのインフラを整備しつつある。

グーグルとアップルはライバルのようで全く稼ぎ方が違う企業なのである。
アップルは目に見えないところで大きな強みをどんどん得ている点で、グーグルを大きくリードしている。
それは既に株価に大きく反映されている...

明日から海外に行くため、しばらくブログの更新が途絶えます。
戻ってきたら、基本的には毎日なんらかのネタを書こうと思います。
食の安全なんて一昔前のキーワードのようだけど、これからの医療のあり方に繋がるような気がするから書いときましょう。

なんか日本のニュースを見ていると、中国産は不安、危険といった印象を日本人に刷り込ませようとしている気がしてしまう。
でも別に中国産だからって危険かなんてわからなくない?

だって、食の安全性は産地で判断するわけでもなく、どの農薬をどの位使ったとかでもなく、ただその食品を食べて健康に害があったかなかったかで判断するわけでしょ。
変なマスコミの洗脳によって、産地で食の安全性が決まるかのように思い込まされているけど、実際には自分の健康に害があって初めて食の安全が脅かされたと意識するのが、正常な思考回路だと思うんだよね。

そう考えると、食の安全って別に食品の品質だけにおさまる話ではなく、医療の分野に大きく関わってくると思う。
つまり、日ごろから適度な運動をして栄養バランスに良い食事をして睡眠を多くとっている人と、とても不規則な生活をしている人がいるとしたら、同じ食品を食べたときに前者は何事もなく後者は健康に被害が出るかもしれない。
そうなったら、後者の人は、食べた食品に安全性を疑うかもしれない。

こう考えると、食の安全を高めるためには、もちろん食の生産過程から販売までの品質を高めることも大事だけど、同じくらい「予防治療」というものが大事になってくると思う。

先進国では、病気になる前の医療の分野は今後成長していかなければいけない。
持ち家を買うのと、一生賃貸で暮らすのはどちらが得か?

実際にどっちが安くすむのかはわからない。なぜなら人生何が起こるのかわからないから。
もし、特に大きな問題が起きなく、平和な日々が続けば、持ち家を買ったほうが金銭的には安くすむのだろう。

ただ、僕は以下の理由でできれば賃貸に住み続けたい。

・仮に20年ローンを組んで持ち家を買った場合、ローンを払い終わって持ち家が完全に自分の資産になったとしても、その資産の設備は20年前のもの・・・そんなのは嫌だ。

・20年も同じ家に住んでれば、少しは修繕が必要になってくると思う。修繕費を考えれば賃貸とそれほど出費は変わらないかもしれない。

・持ち家を買うためにちょっと郊外に・・・嫌だな。

・そもそもずっと東京で暮らしたいと思わないから、家を買って自由度を下げたくない。

それ以外にも、人生で不幸が起こってしまったケースから賃貸の方が良い理由を考えてみよう。

1.自分、もしくは配偶者が交通事故に遭って、下半身不随になってしまったケース。
家をバリアフリーに改築するかバリアフリーの家に引っ越す必要がある。
持ち家を買ってしまっていたら、なかなか大変な事態ですよね。

2.稼ぎ頭である夫(妻)が、リストラされてしまったら。
もちろん転職活動をします。でも、もし地方に住んでいてその地域に職がなかったら?東京なら職があるかもしれない。でも、持ち家を買ってしまっているから、東京に引っ越すなんて簡単に考えられない…

賃貸であれば、住みたいところに住めばいいし、飽きたら引っ越せばいい。収入が減ったら、その分安い家賃の家に引っ越せばいい。子供が生まれたら3LDKの部屋に引っ越せばいい。

やっぱり、不確実な世の中、あまり自分に鎖をつけない方が良いので、僕は家も賃貸が良いと思います。
米の雇用統計悪化を受けて、金曜日のドル円相場は81円台に突入した。

時期は断言できないが、ドル円相場はいずれ80円を割れて70円台に突入するだろう。
タイミングとして考えられるのは、

1.現状の下落トレンドに中で、新安値をつけにいく
2.テクニカル的に底値をつけると言われている来年秋頃

のどちらかを考えている。

個人的には2を有力視している。
理由は、現状のドル安要因は米の追加金融緩和観測だが、現状米が追加緩和しなければいけない状況にあるとは思えないからだ。
もし、米が追加緩和をしないと仮定すれば、今の金利低下、ドル安はやや行き過ぎていると考えられる。
なので、この下落トレンドの中では80円割れは試さず、テクニカル的に指摘されている来年秋頃に底をつけると予想している。

ただ、これからはドル円相場はその他クロス円の中の1つにすぎず、昔のようにドル円だけが非常に重要というわけではなくなってきているので、実はそんなに大騒ぎするほどのことではないのかもしれない。

米10年国債は2.3%台です。
もうこれは債券バブルですよ。(また後日詳しく書きます。)

ちなみに日本の10年金利は0.8%台。
こんな低金利だからこそ、預金ではなく投資をしたいもの。

これからはリスクを取りにいかないと生き残れない時代ということをもっとわかった方が良いと思います。
みんなわかっていると思うが、今は円高ではなくドル安です。

ユーロドルのチャートを見てください。右肩上がりです。
豪ドル/ドルを見てください。1.000つまりパリティが近づいています。

エマージング通過の対ドルレートを見てください。

今はどう考えてもドル安。それでもアメリカが為替相場にいろいろいちゃもんつけるのは、人民元が思い通りに高くならないからです。


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