なごやんのBCL史(番外⑥)思い出のアルバム | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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 放送局に受信レポートを出すと、葉書の受信証を送ってくれるだけのこともありますが、大抵は受信証とともにプログラム表や局の案内、その国のパンフレット等を送ってくれます。中には一般的な雑誌や、こちらの興味に応じた書籍なども送ってくれます。

 

 それらをどう保存するかはひとつの悩みで、よほど広い部屋がないと全てをキープすることはできません。(というぐらい、私もジャンジャン手紙を出していたということです。)

 

 雑誌類の多くは引っ越しの時、段ボールごと廃棄しましたし、一般的な手紙や封筒も既に捨ててしまっていますが、結構な分量がまだ残っています。

 受信証は全て保管してあります。

 

 そんな"資料"を覗いてみました。

 

【手紙類】

 手紙は封筒ごと紙袋に放り込んだままになっているものが大部分です。

 捜すのに一苦労も二苦労もします。

 

【プログラム、リーフレット等】

 多くはオープンファイル(クリアファイル)に入れてあります。こんなファイルがたくさんあります。未整理混合ですので、手紙同様、必要なものを捜すのに時間がかかります。

 

【ペナント、ワッペン、シール等】

 これらはクリアブックに入れてあります。あまりきちんと整理せず、手あたり次第という感じです。

 

 気が向くと壁に飾ったりもします。

 

【受信証(QSLカード)】

 最も大切なのが受信証です。放送を聴いた証明ですから。

 ほとんど毎日聴いていた局、夜中にダイヤルをゆっくり回しながらようやく辿り着いた局。

 これらは大切にアルバム保存です。

 まさに「思い出のアルバム」です。

 

 日本の放送局の受信証はこんな感じです。

 

 外国の放送局の受信証も地域毎、放送局毎にファイルしてあります。

 

 そして、賞状やDXクラブ等の会員証などもアルバムに保存しています。

 

 関心のない人にとっては単なるガラクタですけどね。

 

 私にとっての今後の課題はこれらをどうするかです。

 そう、断捨離で・・・

 捨ててしまうのは簡単ですが、貴重品がないわけではないですし。

 

 迷います。

 

 次はレギュラーシリーズでヨーロッパの番です。

 

これまでの記事はBCL史インデックスをご覧ください。

 

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